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Oracle® Server X5-4 Oracle Solaris オペレーティングシステムインストールガイド

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更新: 2015 年 6 月
 
 

サポートされる Oracle Solaris オペレーティングシステム

Oracle Server X5-4 では、 次の Oracle Solaris オペレーティングシステムソフトウェアがサポートされます。

Oracle Solaris OS
エディション
Oracle Solaris 11
リリース 11.2 (SRU9 以降が必須)

サーバーの注文時に Oracle Solaris オペレーティングシステム (OS) をサーバーにプリインストールするようにリクエストした場合は、工場出荷時に Oracle Solaris 11.2 (SRU9 以降が必須) がプリインストールされています。Oracle Solaris OS がサーバーにインストール済みだがそれを使用しない場合、ほかのサポートされている任意のオペレーティングシステムや仮想マシンソフトウェアをサーバーにインストールできます。

Oracle Solaris ハードウェア互換リスト (HCL) には、Oracle Solaris オペレーティングシステムと互換性があるハードウェアが示されています。Oracle Server X5-4 でサポートされている最新の Oracle Solaris バージョンを見つけるには、次のサイトにアクセスして、使用しているサーバーのモデル番号を使用して検索してください。

http://www.oracle.com/webfolder/technetwork/hcl/index.html


注 -  Oracle Solaris 11.2 (SRU9 以降適用済み) OS がプリインストールされていた場合、サーバーの UEFI/BIOS ブートモードが Legacy に設定された状態でインストールされています。UEFI/BIOS ブートモードを UEFI に設定してサーバーをブートすることを選択した場合、プリインストールされているイメージにはアクセスできません。そのため、UEFI/BIOS ブートモードを UEFI に設定して Oracle Solaris 11.2 OS を使用するには、Oracle Solaris 11.2 (SRU9 以降が必須) の新規インストールを実行する必要があります。

注 -  Oracle Solaris オペレーティングシステムの最新のすべての要件については、http://www.oracle.com/goto/X5-4/docs-videos にある最新バージョンの『Oracle Server X5-4 プロダクトノート』を参照してください。

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