次の表は、特定の勘定科目が自動調整されなかった理由をまとめたものです:
表A-1 特定の勘定科目が自動調整されなかった理由
理由コード | 説明 | 適用対象 |
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アクティビティがゼロではない | 使用可能な通貨バケットの調整のアクティビティがゼロではありません | 次の自動調整方法で構成された調整に適用されます:
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残高がゼロではない | 使用可能な通貨バケットの調整の残高がゼロではありません | 次の自動調整方法で構成された調整に適用されます:
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残高が範囲内ではない | 使用可能な通貨バケットの勘定科目の残高が許可された範囲内ではありません | 次の自動調整方法で構成された調整に適用されます
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照合許容差を超過 | ソースとサブシステムの残高の差異が、使用可能な通貨バケットに対して許可された許容差レベルを超えています | 次の自動調整方法で構成された調整に適用されます:
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前の調整なし | 前の調整が存在しません | 次の自動調整方法で構成された調整に適用されます:
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前の調整がクローズされていない | 勘定科目の前の調整が存在しますが、前の調整のステータスがクローズ済ではありません | 次の自動調整方法で構成された調整に適用されます:
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ソース・システム残高が存在しない | 勘定科目/期間のソース・システム残高が存在しません | すべての自動調整方法に適用されます |
一部の使用可能な通貨バケットのソース・システム残高が存在しない | 調整で使用可能な通貨バケットの一部にソース・システム残高がありません | すべての自動調整方法に適用されます |
サブシステム残高が存在しない | 勘定科目/期間のサブシステム残高が存在しません | 次の自動調整方法で構成された調整に適用されます:
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一部の使用可能な通貨バケットのサブシステム残高が存在しない | 調整で使用可能な通貨バケットの一部にサブシステム残高がありません | 次の自動調整方法で構成された調整に適用されます:
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調整に取引が存在する | 調整に取引が追加されています | すべての自動調整方法に適用されます |