統合タイプの定義

統合タイプを作成する場合、次のタスク・タイプを選択します。

エンド・ユーザー

ユーザーが実行して検証する必要があります。タスクは、データ送信などの汎用タスクの場合、または完了を促進または検証するために製品統合を必要とする場合があります。

システム自動

開始日時に達し、先行タスク(たとえば、総勘定元帳からの夜間のデータ入力など)が完了したときに、外部アプリケーションで自動的に実行されます。システム自動タスクは、多くの場合、就業時間後に実行されます。ユーザーの介入は限定的で、担当者はいません。

イベント・モニタリング統合

外部アプリケーションで発生するイベント(仕訳承認など)に基づきます。

タスクを作成する場合、選択したタイプによってタスクの実行時の動作に影響します。

エンド・ユーザー

「タスクに移動」アイコンをクリックすると、実行URLとパラメータが使用されます。

システム自動

タスクは定義したタスク・パラメータに従って実行されます。

イベント・モニタリング

タスクは一致するパラメータ値を持つイベントを待機し、その後閉じられます。