アプリケーションを作成したら、メタデータ、メンバー・リスト、ルール、およびセキュリティ・ファイルをロードします。ファイルを個々にロードすることも、ロードする複数のファイルを選択することも、すべてのファイルを一度にロードすることも可能です。複数のファイルをロードする場合は、正しい順序でロードされます。また、ファイルをスキャンして、ロード前に検証することもできます。
ロード・プロセスごとにログ・ファイルが生成されるため、それぞれのプロセスを個別に確認できます。ロード・プロセスが完了すると、ログのリンクが表示されるため、エラーを表示できます。正常に完了しないロード・ファイルがある場合は、エラーを修正して再ロードできます。
アプリケーション要素ファイルには特定のファイル・フォーマットを使用する必要があり、ロード・プロセスでいくつかのオプションを使用できます。次の項を参照してください。
アプリケーション要素をロードするには:
アプリケーションを開きます。
「連結」、「ロード」、「アプリケーション要素」の順に選択します。
ロードするファイルの名前を入力するか、「参照」をクリックしてロードするファイルを検索します。
ロード・プロセスのオプションを指定します。
オプション: ファイル・フォーマットが正しいかどうかを確認するには、「スキャン」をクリックします。
「ロード」をクリックして個々のファイルをロードするか、「すべてロード」をクリックします。
既存のファイルを再ロードすると、それらのファイルを再度使用するかどうかを確認する警告プロンプトが表示されます。行う場合、「はい」をクリックします。
ヒント: | ファイル・オプションをデフォルト値にリセットするには、「リセット」または「すべてリセット」をクリックします。 |
オプション: ログ・ファイルをダウンロードするには、「ダウンロード・ログ」をクリックします。「開く」をクリックしてログ・ファイルを表示するか、「保存」をクリックしてファイルをローカルに保存する場所を選択します。