アプリケーションの管理

このセクションでは、次のトピックについて説明します。

アプリケーションの管理

アプリケーション・プロファイルの作成

アプリケーションの作成

アプリケーションの登録

アプリケーション・モジュールの構成

アプリケーションを開く

アプリケーションを閉じる

アプリケーション・サーバー・クラスタの変更

アプリケーション・リストの表示

アプリケーションの削除

アプリケーション要素のロード

アプリケーション要素の抽出

サンプル・アプリケーションの使用方法

システム・メッセージの使用

システム・ユーザーの管理

サーバーとアプリケーションの管理

タスクの監査

データの監査

実行中のタスクのモニター

無効なレコードのスキャンとクリア

注意!

アプリケーション管理に関するこの章の情報は、Classic Financial Managementのアプリケーション専用です。クラシック・アプリケーション管理で作成したアプリケーションをPerformance Management Architectに変換すると、そのアプリケーションをクラシックFinancial Management管理で操作できなくなります。Performance Management Architectを使用したアプリケーション管理の詳細は、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Architect管理者ガイドを参照してください。

アプリケーションは、エンティティ、勘定科目、シナリオおよび同時に使用するその他のディメンションで構成されます。必要な数のアプリケーションを作成できます。たとえば、複数の組織用に税務データをレポートするアプリケーションと、その他の組織用にセキュリティおよび為替歩合データをレポートするアプリケーションを設定できます。

アプリケーション管理では、「ディメンション・エディタ」および「Financial Managementアプリケーション作成者/Financial Managementマネージャ」のセキュリティ役割が必要です。役割の詳細は、Oracle Enterprise Performance Management Systemユーザー・セキュリティ管理ガイドを参照してください。

アプリケーションは、アプリケーション・サーバーで実行します。アプリケーション・サーバーのクラスタを設定して、複数のサーバーの負荷を分散します。手順については、『Oracle Enterprise Performance Management Systemインストールおよび構成ガイド』を参照してください。

アプリケーション・サーバーの構成時に指定した管理者グループのメンバーのみが、次の管理タスクを実行できます。

システムのユーザー

サーバーとアプリケーションの管理

システム・メッセージ

ユーザーを管理者グループに割り当てるには、Oracle Enterprise Performance Management Systemユーザー・セキュリティ管理ガイドを参照してください。