アプリケーション・ウィザードを使用してディメンションを追加すると、ディメンション・タイプが自動的にカテゴリ化され、その見出しが暗く表示されます。たとえば、勘定科目ディメンション、期間ディメンション、エンティティ・ディメンション、通貨ディメンション、およびシナリオやバージョンなどのその他のディメンションがあります。
ディメンションにディメンション・タイプをマップするには、「ディメンション」列で「選択」をクリックします。
必須のディメンション・タイプが「ディメンション・ライブラリ」内のディメンションと一致する場合、そのディメンション名が「ディメンション」列に表示されます。
ドロップ・ダウン・リストに表示されるディメンションはディメンションのタイプにマップされます。たとえば、あるディメンションを勘定科目ディメンション・タイプにマップしている場合は、勘定科目ディメンションのみがリストに表示されます。
場合によっては、新規ディメンションを作成することがあります。
オプション: 新規ディメンションを作成します。新規ディメンションを作成するには:
「ディメンション」ドロップダウン矢印を使用して、「新規ディメンションの作成」を選択します。
「新規ディメンションの追加」ダイアログ・ボックスが表示されます。
注意: | アプリケーション・ウィザードでディメンションを作成する場合、そのディメンションは常にローカル・ディメンションになり、アプリケーション・ウィザードで共有できません。ディメンションを共有する場合は、ディメンション・ライブラリを使用する必要があります。共有ディメンションおよびローカル・ディメンションの理解を参照してください。 |
ディメンションの名前および説明を入力します。「ディメンション・タイプ」列でディメンションをマップするディメンション・タイプに従って、タイプが自動的に選択されます。
既存のディメンションの場合: ディメンションをローカルにする場合は、各行の末尾のローカル・チェック・ボックスを選択します。
注意: | 新規ディメンションを作成した場合、ディメンションを共有に変更することはできません。 |
共有ディメンションおよびローカル・ディメンションの詳細は、共有ディメンションおよびローカル・ディメンションの理解を参照してください。
注意: | 次の画面に移動する前に、少なくとも1つのディメンションをディメンションにマップする必要があります。 |
「アプリケーション設定」画面が表示されます。アプリケーション設定の変更を参照してください。