SPARC T シリーズおよび SPARC M シリーズシステムのシステムファームウェアをアップグレードするときは、次のリソースを使用します。
ILOM ソフトウェアを使用したシステムファームウェアのアップグレードについては、『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2 CLI 手順ガイド』の「ファームウェアの更新」および「ILOM ファームウェアの更新」を参照してください。ILOM ソフトウェアの使用法については、使用しているプラットフォーム固有のドキュメント (http://www.oracle.com/technetwork/documentation/sparc-tseries-servers-252697.html) を参照してください。
使用しているプラットフォームのシステムファームウェアは、http://www.oracle.com/technetwork/systems/patches/firmware/index.html から入手できます。
サポートされるサーバーに必要なシステムファームウェアについては、完全に認定されたシステムファームウェアパッチを参照してください。
制御ドメインからシステムファームウェアをアップグレードする場合は、SPARC T-Series Servers Documentation で入手可能なシステムファームウェアのプロダクトノートを参照してください。
サポートされるサーバーのシステムファームウェアのインストールおよびアップグレードについては、そのサーバーの管理ガイドまたはプロダクトノートを参照してください。
ILOM Web インタフェースを使用してシステムファームウェアをアップグレードする方法については、『Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2 Web Interface 手順ガイド』の「ILOM ファームウェアの更新」を参照してください。
eXtended System Control Facility (XSCF) を使用して、Fujitsu M10 サーバーファームウェアをアップグレードするには、次のリソースを参照してください。
『Fujitsu M10/SPARC M10 システム システム運用・管理ガイド』
『Fujitsu M10/SPARC M10 システム XSCF リファレンスマニュアル』