チェック・ボックス
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LOVを使用して表示します。チェック・ボックスとして表示されるアイテムには、LOVが必要です。選択したチェック・ボックスに対応する値が、コロンで区切られた文字列で戻されます。
次の例に、YES を戻す単一のチェック・ボックスを作成する方法を示します。この例では、チェック・ボックスとフィールド・ラベルの両方が表示されます。
SELECT NULL display_text, 'YES' return_value FROM DUAL;
次の例では、追加テキストClick to selectを含めます。
SELECT 'Click to select' display_text, 'YES' return_value FROM DUAL;
参照: 戻り値の分割については、Oracle Application Express APIリファレンスの「APEX_UTIL」を参照してください。
ページ・デザイナのアイテム属性:
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、数値列 - チェック・ボックスの表示に使用されるレイアウト列の数を入力します。たとえば、2という値を指定すると、2列のチェック・ボックスが表示されます。デフォルトでは、1つの列にすべての値を表示します。
参照: 「カスケードLOVの作成」
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、列の数 - チェック・ボックスの表示に使用されるレイアウト列の数を入力します。たとえば、2という値を指定すると、2列のチェック・ボックスが表示されます。デフォルトでは、1つの列にすべての値を表示します。
参照: 「カスケードLOVの作成」
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カラー・ピッカー
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アイコン付きのテキスト・フィールドとしてレンダリングします。アイコンをクリックすると、ポップアップ・ウィンドウが表示されます。ユーザーがパレットから色を選択すると、その色のHTML値(黒の場合は#000000など)が戻されます。
注意: このタイプのアイテムを新規作成する場合は、「ポップアップLOV」を選択してから「カラー・ピッカー」を選択します。
ページ・デザイナのアイテム属性:
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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日付ピッカー
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横にカレンダ・アイコンが付いたテキスト・フィールドを表示します。このアイコンをクリックすると小さいカレンダが表示され、ユーザーは日付および時刻を選択できます(オプション)。
ページ・デザイナのアイテム属性:
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設定、最小日付 - 入力または選択可能な最小日付を入力します。
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設定、最大日付 - 入力または選択可能な最大日付を入力します。
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設定、表示 - 日付ピッカーのポップアップ・カレンダをいつ表示するかを選択します。
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設定、他の月を表示 - 先頭に前月の日付を表示し、末尾に翌月の日付を表示するかを指定します。先頭および末尾の日付によって、カレンダの最初の行と最後の行が完全に埋まります。
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設定、次のナビゲーション・リスト - カレンダ・ポップアップ内の月または年に選択リストを表示するかどうかを選択します。
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設定、ハイライトされた日付 - カレンダ・ポップアップを表示するときにハイライトされるデフォルトの日付値を入力します。詳細は、ヘルプを参照してください。
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外観、書式マスク - このコンポーネントに適用する日付書式マスクを入力します。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。
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設定、書式マスク - アイテム・タイプで使用される日付書式マスクを指定します。置換構文を使用して、アプリケーションまたはページ・アイテムから動的書式マスクを参照できます。
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設定、ハイライトされた日付 - カレンダ・ポップアップの起動時にハイライトされるデフォルトの日付値を入力します。指定されない場合、カレンダで現在の日付と時間がハイライトされます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、最小日付 - 入力または選択可能な最小日付を入力します。
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設定、最大日付 - 入力または選択可能な最大日付を入力します。
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設定、表示 - 日付ピッカーのポップアップ・カレンダをいつ表示するかを選択します。
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設定、他の月を表示 - 先頭に前月の日付を表示し、末尾に翌月の日付を表示するかを指定します。先頭および末尾の日付によって、カレンダの最初の行と最後の行が完全に埋まります。
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設定、ナビゲーション・リスト - カレンダ・ポップアップ内の月または年に選択リストを表示するかどうかを選択します。
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日付ピッカー(クラシック)
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横にカレンダ・アイコンが付いたテキスト・フィールドを表示します。このアイコンをクリックすると小さいカレンダが表示され、ユーザーは日付および時刻を選択できます(オプション)。
必要な書式が「表示形式」リストに表示されない場合は、「日付ピッカー(アプリケーションの書式マスクを使用)」か「日付ピッカー(アイテムの書式マスクを使用)」を選択します。後者はページ・アイテムの編集ページの「ソース」セクションの「書式マスク」フィールドの値を使用します。
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イメージの表示
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別のページ・アイテムまたはBLOB 列に格納されているイメージURLに格納されているイメージの表示を有効にします。イメージの格納場所を変更するには、アイテムを編集し、「基準」属性を構成します。オプションは次のとおりです。
ページ・デザイナおよびコンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、基準 - アイテムの取得元を決定します。属性の詳細は、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。
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設定、代替テキスト列 - このイメージの代替テキストを保持する大文字のページまたはアプリケーション・アイテム名を入力します。このテキストは、エンド・ユーザーがこのアイテムにナビゲートすると、スクリーン・リーダーによって読み上げられます。
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設定、ファイル名列 - BLOB列に関連付けられているファイル名列値を保持する大文字のページまたはアプリケーション・アイテム名を入力します。
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設定、BLOB最終更新列 - 指定した場合、この列はブラウザのキャッシュに使用されます。ブラウザからの最後のリクエスト以降にイメージが変更されているかどうかを識別します。入力していない場合、キャッシュは実行されません。注意: この属性では大/小文字が区別されます。また、列のタイプはDATE である必要があります。
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表示のみ
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アイテムを表示のみテキストとして表示します。
ページ・デザイナおよびコンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、セッション・ステートの保存 - ページの送信時にセッション・ステートの現在の値が保存されます。
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設定、基準 - フィールドに表示される内容を指定します。
オプションは次のとおりです。
ページ・アイテム値: ページ・アイテムの現在の値が表示されます。
LOVの値の表示: ページ・アイテムの現在の値がLOVを使用して別の表示値にマップされます。
PL/SQLコードの出力: 指定したPL/SQLコードにより、ページ・アイテムの必要な出力が生成されます。
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設定、改行の表示 - 「はい」を選択すると、表示値の改行がHTML改行に変換されて、HTML出力で表示されます。
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ファイル参照
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「参照」ボタンが付いたテキスト・フィールドを表示します。ユーザーは「参照」ボタンを使用して、ローカル・ファイル・システムのファイルを検索し、アップロードすることができます。
関連項目: 「ファイルのアップロードの保護について」
ページ・デザイナの属性:
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設定、記憶域タイプ - アップロードしたファイルの格納場所を指定します。
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設定、MIMEタイプ列 - アップロードしたファイルのMIME タイプが格納される列の名前を指定します。
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設定、ファイル名列 - アップロードしたファイルのファイル名が格納される列の名前を指定します。
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設定、文字セット列 - アップロードしたファイルのキャラクタ・セットが格納される列の名前を指定します。
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設定、BLOB最終更新列 - ファイルのアップロード時に現在のタイムスタンプを使用して更新する列の名前を指定します。
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設定、ダウンロード・リンクの表示 - 「はい」を選択すると、「参照」ボタンの横にダウンロード・リンクが表示されます。
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設定、リンク・テキストのダウンロード - ダウンロード・リンクに使用されるテキストです。
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設定、コンテンツ配置 - ダウンロードしたコンテンツをブラウザ・ウィンドウ内にインラインで表示するか、オープン・ダイアログを表示するかを決定します。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。
コンポーネント・ビューの属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。
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設定、記憶域タイプ - アップロードしたファイルの格納場所を指定します。
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設定、MIMEタイプ列 - アップロードしたファイルのMIME タイプが格納される列の名前を指定します。
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設定、ファイル名列 - アップロードしたファイルのファイル名が格納される列の名前を指定します。
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設定、文字セット列 - アップロードしたファイルのキャラクタ・セットが格納される列の名前を指定します。
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設定、BLOB最終更新列 - ファイルのアップロード時に現在のタイムスタンプを使用して更新する列の名前を指定します。
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設定、ダウンロード・リンクの表示 - 「はい」を選択すると、「参照」ボタンの横にダウンロード・リンクが表示されます。
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設定、リンク・テキストのダウンロード - ダウンロード・リンクに使用されるテキストです。
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設定、コンテンツ配置 - ダウンロードしたコンテンツをブラウザ・ウィンドウ内にインラインで表示するか、オープン・ダイアログを表示するかを決定します。
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非表示
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非表示のページ・アイテムを作成します。
ページ・デザイナおよびコンポーネント・ビューの属性:
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リスト・マネージャ
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LOVに基づきます。このアイテムを使用すると、アイテムを選択し、リストに追加してアイテム・リストを管理できます。LOVはポップアップ表示されます。
ページ・デザイナの属性:
コンポーネント・ビューの属性:
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数値フィールド
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数値フィールドを表示します。入力する値の数値範囲チェックを設定するには、「最小値」属性および「最大値」属性を設定します。このアイテム・タイプでは、入力された値が数値かどうかが自動的にチェックされます。追加検証は必要ありません。
ページ・デザイナの属性:
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設定、最小値 - 最小許容値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、最大値 - 最大許容値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、数字の位置合せ - 表示する数値の位置合せ方法を選択します。アイテムが「読取り専用」としてレンダリングされる場合、または「HTMLフォームの要素属性」が指定されている場合、この設定は適用されません。
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外観、書式マスク - このコンポーネントに適用する数値書式マスクを入力します。書式マスクを入力するか、事前定義された書式マスクのリストから選択します。置換構文を使用して、アプリケーションまたはページ・アイテムから書式マスクを参照することもできます。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。
コンポーネント・ビューの属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。
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設定、書式マスク - アイテム・タイプで使用される数値書式マスクを指定します。置換構文を使用して、アプリケーションまたはページ・アイテムから動的書式マスクを参照できます。
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設定、最小値 - 最小許容値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、最大値 - 最大許容値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、数字の位置合せ - 表示する数値の位置合せ方法を選択します。アイテムが「読取り専用」としてレンダリングされる場合、または「HTMLフォームの要素属性」が指定されている場合、この設定は適用されません。
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パスワード
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HTMLのパスワードのフォーム要素としてレンダリングします。
ページ・デザイナの属性:
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設定、[Enter]を押すと送信 - このフィールドで[Enter]キーを押すと、ページが自動的に送信されるかどうかを指定します。
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設定、状態を保存しない - パスワードがセッション・ステートに保存されるかどうかを指定します。
セキュリティ上の理由から、パスワードをセッション・ステートに書き込まないよう強くお薦めします。ブラウザ・キャッシュおよびApplication Expressセッション表から値が読み取られる可能性があります。この属性を「いいえ」に設定する場合、「セッション・ステートに暗号化された値を保存」を「はい」に設定することを検討してください。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
コンポーネント・ビューの属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、[Enter]を押すと送信 - このフィールドで[Enter]キーを押すと、ページが自動的に送信されるかどうかを指定します。
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設定、状態を保存しない - パスワードがセッション・ステートに保存されるかどうかを指定します。
セキュリティ上の理由から、パスワードをセッション・ステートに書き込まないよう強くお薦めします。ブラウザ・キャッシュおよびApplication Expressセッション表から値が読み取られる可能性があります。この属性を「いいえ」に設定する場合、「セッション・ステートに暗号化された値を保存」を「はい」に設定することを検討してください。
関連項目: 「セッション・ステートおよびセキュリティについて」。
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ポップアップLOV
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アイコン付きのテキスト・フィールドとしてレンダリングします。アイコンをクリックすると、LOVを含むポップアップ・ウィンドウが表示されます。このLOVは、一連のリンクとして表示されます。このリストから値を選択すると、選択した値がテキスト・フィールドに配置されます。
テンプレートでポップアップLOVを制御します。アプリケーションごとに1つのみポップアップLOVを指定できます。ポップアップLOVは、単一のページに戻すには大きすぎるLOVに対して有効です。
ポップアップLOVは、異なる列別名を持つ2つの列を選択する問合せに基づく必要があります。次に例を示します。
SELECT ename name, empno id
FROM emp
いずれかの列が式の場合は、別名を使用します。次に例を示します。
SELECT ename||' '||job display_value, empno FROM emp
注意: このタイプのアイテムを新規作成する場合は、「ポップアップLOV」を選択してから「ポップアップ計算機付きテキスト・フィールド」を選択します。
ページ・デザイナのアイテム属性:
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設定、入力フィールド - アイテムが入力可能かどうかを選択します。
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設定、フェッチ - LOV用のデータの初期フェッチ方法を選択します。
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設定、複数選択を許可 - カンマ区切りの複数の値を選択することを許可します。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、入力フィールド - アイテムが入力可能かどうかを選択します。
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設定、フェッチ - LOV用のデータの初期フェッチ方法を選択します。
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設定、複数選択を許可 - カンマ区切りの複数の値を選択することを許可します。
関連項目: 「カスケードLOVの作成」および「カスケードLOVの作成」
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ラジオ・グループ
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LOVに基づき、HTMLラジオ・グループ・フォーム要素としてレンダリングします。
次の例では、従業員名(ename )が表示されますが、従業員番号(empno )が戻されます。
SELECT ename, empno FROM emp
ページ・デザイナのアイテム属性:
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設定、列の数 - 表示するラジオ・グループ列の数を入力します。たとえば、2 という値では2列が表示されます。値が5個ある場合、3行に表示されます。
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設定、選択時のページ・アクション - ラジオ・グループ値が選択されたときに実行されるアクションを選択します。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、検証の実行 - 「値の変更時のページ・アクション」が「ページの送信」に設定されているかどうかを表示します。ページの送信時の検証の実行を制御します。この属性を「いいえ」に設定すると、検証が実行されず、関連エラー・メッセージが表示されません。この属性を「はい」に設定すると、ページの送信時にすべてのページ検証、ビルトイン検証が実行され、関連エラー・メッセージが表示されます。この属性は、検証属性「常に実行」と組み合せて使用します。詳細は、「検証の実行タイミングの決定について」を参照してください。
関連項目: 「カスケードLOVの作成」および「カスケードLOVの作成」
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、列の数 - 表示するラジオ・グループ列の数を入力します。たとえば、2 という値では2列が表示されます。値が5個ある場合、3行に表示されます。
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設定、選択時のページ・アクション - ラジオ・グループ値が選択されたときに実行されるアクションを選択します。オプションは、「なし(デフォルト)」、「ページの送信」または「値のリダイレクトと設定」です。
「ページの送信」を選択すると、ラジオ・ボタンの選択時にページが送信されます。
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設定、検証の実行 - 「値の変更時のページ・アクション」が「ページの送信」に設定されているかどうかを表示します。ページの送信時の検証の実行を制御します。この属性を「いいえ」に設定すると、検証が実行されず、関連エラー・メッセージが表示されません。この属性を「はい」に設定すると、ページの送信時にすべてのページ検証、ビルトイン検証が実行され、関連エラー・メッセージが表示されます。この属性は、検証属性「常に実行」と組み合せて使用します。詳細は、「検証の実行タイミングの決定について」を参照してください。
関連項目: 「カスケードLOVの作成」および「カスケードLOVの作成」
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リッチ・テキスト・エディタ
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HTMLのテキスト領域としてレンダリングします。テキスト領域として表示されるアイテムの最大長はありません。「高さ」および「幅」アイテム属性を編集して、高さと幅を制御します。
ページ・デザイナのアイテム属性:
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設定、エディタ - 使用可能なテキスト書式設定オプションの表示に使用されるエディタを選択します。
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設定、ツールバー - エディタ内で使用できるテキスト書式設定オプションの数を選択します。
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設定、ツールバーの拡張 - リッチ・テキスト・エディタをロードするときにツールバーを展開して起動する必要があるかどうかを決定します。
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設定、スキン - エディタのスタイル設定に使用されるエディタ・スキンを選択します。
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設定、ツールバーの位置 - エディタを表示するテキスト領域内の場所を指定します。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、エディタ - 使用可能なテキスト書式設定オプションの表示に使用されるエディタを選択します。
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設定、ツールバー - エディタ内で使用できるテキスト書式設定オプションの数を選択します。
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設定、ツールバーの拡張 - リッチ・テキスト・エディタをロードするときにツールバーを展開して起動する必要があるかどうかを決定します。
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設定、スキン - エディタのスタイル設定に使用されるエディタ・スキンを選択します。
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設定、ツールバーの位置 - エディタを表示するテキスト領域内の場所を指定します。
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選択リスト
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LOVを使用して表示します。選択リストとしてアイテムを表示するには、LOVが必要です。選択リストは、HTMLフォーム要素<select を使用してレンダリングされます。選択リストの値は、名前付きLOVまたはアイテム・レベルで定義されたLOVで決まります。表示値および戻り値にはNULLを指定できます。
次の例では、従業員名(ename )および従業員番号(empno )がemp 表から戻されます。列の別名は必須ではありませんが、この例では、意味を明確にするために含まれています。
SELECT ename display_text, empno return_value FROM emp
ページ・デザイナのアイテム属性:
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選択時のページ・アクション - リスト値が選択されたときに実行されるアクションを選択します。オプションには、「なし」、「ページの送信」、「値のリダイレクトと設定」、「ページにリダイレクト(選択値に基づく)」または「URLにリダイレクト(選択値に基づく)」があります。
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検証の実行 - 「選択時のページ・アクション」が「ページの送信」に設定されているかどうかを表示します。ページの送信時の検証の実行を制御します。この属性を「いいえ」に設定すると、検証が実行されず、関連エラー・メッセージが表示されません。この属性を「はい」に設定すると、ページの送信時にすべてのページ検証、ビルトイン検証が実行され、関連エラー・メッセージが表示されます。この属性は、検証属性「常に実行」と組み合せて使用します。詳細は、「検証の実行タイミングの決定について」を参照してください。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
-
設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
-
選択時のページ・アクション - リスト値が選択されたときに実行されるアクションを選択します。オプションには、「なし」、「ページの送信」、「値のリダイレクトと設定」、「ページにリダイレクト(選択値に基づく)」または「URLにリダイレクト(選択値に基づく)」があります。
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複数選択を許可: 選択リストで複数の値を選択できるようにします。「高さ」属性を使用して、選択リストに一度に表示されるエントリの数を定義します。
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検証の実行 - 「選択時のページ・アクション」が「ページの送信」に設定されているかどうかを表示します。ページの送信時の検証の実行を制御します。この属性を「いいえ」に設定すると、検証が実行されず、関連エラー・メッセージが表示されません。この属性を「はい」に設定すると、ページの送信時にすべてのページ検証、ビルトイン検証が実行され、関連エラー・メッセージが表示されます。この属性は、検証属性「常に実行」と組み合せて使用します。詳細は、「検証の実行タイミングの決定について」を参照してください。
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シャトル
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複数のリストを含むボックスが2つある複数の選択リストとしてレンダリングします。左側にあるリストにはソースのLOVが表示されます。ユーザーはシャトル・コントロール・アイコンとボタンを使用してリスト・アイテムを選択し、左側にある「ソース」リストから右側にある「宛先」リストに移動します。各シャトルには、次の5つの制御があります。
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すべて移動: 「ソース」リストのすべてのアイテムを「宛先」リストに移動します。
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選択項目を移動: 選択したアイテム([Ctrl]+[Shift]でアイテムを選択)のみを「宛先」リストに移動します。
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選択対象の削除: 選択したアイテム([Ctrl]+[Shift]でアイテムを選択)のみを「ソース」リストに移動します。
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すべて削除: 「宛先」リストのすべてのアイテムを「ソース」リストに戻します。
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リフレッシュ: 「ソース」リストおよび「宛先」リストをリセットします。
右側にある「宛先」リストにはソート制御の「最上位に移動」ボタン、「上に移動」ボタン、「下に移動」ボタンおよび「最下位に移動」ボタンが含まれています。
ページ・デザイナのアイテム属性:
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設定、コントロールの表示 - シャトルの中央に表示するデータ移動コントロールを選択します。オプションは、「なし」、「移動のみ」、「並替えのみ」または「すべて」です。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
注意: このアイテム・タイプを作成するにはLOVを定義する必要があります。「アプリケーション・レベルでのLOVの作成」、「複数選択リスト・アイテムでの操作」および「カスケードLOVの作成」を参照してください。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、コントロールの表示 - シャトルの中央に表示するデータ移動コントロールを選択します。オプションは、「なし」、「移動のみ」、「並替えのみ」または「すべて」です。
注意: このアイテム・タイプを作成するにはLOVを定義する必要があります。「アプリケーション・レベルでのLOVの作成」、「複数選択リスト・アイテムでの操作」および「カスケードLOVの作成」を参照してください。
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スライダ
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jQuery Mobileアプリケーションのスライダのアイテム・タイプをレンダリングします。このアイテム・タイプによって、ユーザーはスライド・ハンドラを使用して、値を設定できるようになります。
ページ・デザイナのアイテム属性:
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設定、最小値 - 最小許容値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、最大値 - 最大許容値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、ステップ増分 - スライダを強制的に特定の増分にあわせる値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、選択済をハイライト - スライダで、現在のスライダ・ハンドルの位置まで軌跡をハイライトするかどうかを指定します。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
-
設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、最小値 - 最小許容値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、最大値 - 最大許容値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、ステップ増分 - スライダを強制的に特定の増分にあわせる値を入力します。値は、静的値または置換構文を使用した動的値です。
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設定、選択済をハイライト - スライダで、現在のスライダ・ハンドルの位置まで軌跡をハイライトするかどうかを指定します。
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テキスト・フィールド
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テキスト・フィールドとしてアイテムを表示します。
ページ・デザイナのアイテム属性:
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設定、サブタイプ - HTML5テキスト・サブタイプを選択します。これによって、オンスクリーン・キーボードの付いたデバイスで、サブタイプごとに最適化されたキーボード・レイアウトを表示できるため、データ入力が簡単になります。サブタイプの選択は、ページ・アイテムの値を使用して適切なリンクをレンダリングする際にも使用されます(読取り専用でレンダリングされる場合)。物理キーボードを使用する場合、この属性でテキスト・アイテムやデータ・エントリは変更されません。
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設定、空白の切捨て - ページの送信後のアイテム値の切捨て方法を選択します。この設定によって、入力されたテキストから、空白、タブおよび改行が切り捨てられます。
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設定、[Enter]を押すと送信 - このフィールドで[Enter]キーを押すと、ページが自動的に送信されるかどうかを指定します。
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設定、無効 - このアイテムを無効にし、エンド・ユーザーが値を変更できないようにするかどうかを指定します。HTML書式が削除される「表示のみ」のアイテム・タイプとは異なり、無効なテキスト・アイテムは同じHTML書式で表示されます。無効なテキスト・アイテムはページ・ソースの一部で、そのセッション・ステートを評価できます。反対に、表示のみのアイテムはセッション・ステートに格納されません。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
-
設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
-
設定、サブタイプ - HTML5テキスト・サブタイプを選択します。これによって、オンスクリーン・キーボードの付いたデバイスで、サブタイプごとに最適化されたキーボード・レイアウトを表示できるため、データ入力が簡単になります。サブタイプの選択は、ページ・アイテムの値を使用して適切なリンクをレンダリングする際にも使用されます(読取り専用でレンダリングされる場合)。物理キーボードを使用する場合、この属性でテキスト・アイテムやデータ・エントリは変更されません。
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設定、空白の切捨て - ページの送信後のアイテム値の切捨て方法を選択します。この設定によって、入力されたテキストから、空白、タブおよび改行が切り捨てられます。
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設定、[Enter]を押すと送信 - このフィールドで[Enter]キーを押すと、ページが自動的に送信されるかどうかを指定します。
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設定、無効 - このアイテムを無効にし、エンド・ユーザーが値を変更できないようにするかどうかを指定します。HTML書式が削除される「表示のみ」のアイテム・タイプとは異なり、無効なテキスト・アイテムは同じHTML書式で表示されます。無効なテキスト・アイテムはページ・ソースの一部で、そのセッション・ステートを評価できます。反対に、表示のみのアイテムはセッション・ステートに格納されません。
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オートコンプリートが有効なテキスト・フィールド
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ユーザーがフィールドへの入力を開始すると、指定可能な値のリストが表示されます。値は、定義済のLOV SQL文に基づきます。次の例では、従業員の名前(ename)を表示して、フィールドに格納しています。
SELECT ename FROM emp
ORDER BY 1
ページ・デザイナのアイテム属性:
-
設定、検索 - 入力値に対する検索の実行方法を選択します。「遅延ロード」を使用する場合、この設定が問合せのパフォーマンスに影響することがあります。「「次を含む」および「大/小文字を区別」」または「「次を含む」および「大/小文字区別なし」」を選択すると、列索引が使用されません。
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設定、遅延ロード - 「遅延ロード」手法を使用して、一致する値をデータベースから取得するかどうかを指定します。遅延ロードでは、ユーザーが文字を入力するたびに、一致するレコードがデータベースから取得されます。それ以外の場合、ページをロードするときに、すべてのリスト値がロードされます。多数のレコードのロードによってページの初期ロード時間が影響を受けることがあるため、選択リストが大きい場合、「遅延ロード」を使用することをお薦めします。
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設定、リスト内の最大値 - テキスト・フィールドに最初のオートコンプリート値が自動的に入力されるかどうかを指定します。
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設定、自動入力 - テキスト・フィールドに最初のオートコンプリート値が自動的に入力されるかどうかを指定します。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、最初の選択 - キーボードやマウス・アクションにより手動で選択していない場合でも、エンド・ユーザーが[Tab]/[Return]を押すと、最初のオートコンプリート値が自動的に選択されるかどうかを指定します。手動で選択(ハイライト)された結果がある場合、その結果が優先されます。
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設定、検索をハイライト - 一致するエントリの選択ボックスで一致するテキストをハイライトするかどうかを指定します。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
-
設定、検索 - 入力値に対する検索の実行方法を選択します。「遅延ロード」を使用する場合、この設定が問合せのパフォーマンスに影響することがあります。「「次を含む」および「大/小文字を区別」」または「「次を含む」および「大/小文字区別なし」」を選択すると、列索引が使用されません。
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設定、遅延ロード - 「遅延ロード」手法を使用して、一致する値をデータベースから取得するかどうかを指定します。遅延ロードでは、ユーザーが文字を入力するたびに、一致するレコードがデータベースから取得されます。それ以外の場合、ページをロードするときに、すべてのリスト値がロードされます。多数のレコードのロードによってページの初期ロード時間が影響を受けることがあるため、選択リストが大きい場合、「遅延ロード」を使用することをお薦めします。
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設定、リスト内の最大値 - テキスト・フィールドに最初のオートコンプリート値が自動的に入力されるかどうかを指定します。
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設定、自動入力 - テキスト・フィールドに最初のオートコンプリート値が自動的に入力されるかどうかを指定します。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、最初の選択 - キーボードやマウス・アクションにより手動で選択していない場合でも、エンド・ユーザーが[Tab]/[Return]を押すと、最初のオートコンプリート値が自動的に選択されるかどうかを指定します。手動で選択(ハイライト)された結果がある場合、その結果が優先されます。
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設定、検索をハイライト - 一致するエントリの選択ボックスで一致するテキストをハイライトするかどうかを指定します。
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ポップアップ計算機付きテキスト・フィールド
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アイコン付きのテキスト・フィールドとしてレンダリングします。このアイコンをクリックすると、計算機付きの小さいウィンドウが表示されます。計算結果は、テキスト・フィールドに表示されます。
注意: このタイプのアイテムを新規作成する場合は、「ポップアップLOV」を選択してから「ポップアップ計算機付きテキスト・フィールド」を選択します。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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テキスト領域
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HTMLのテキスト領域としてレンダリングします。テキスト領域として表示されるアイテムの最大長はありません。「高さ」、「幅」および「最大幅」属性を編集して、高さと幅を制御します。
ページ・デザイナのアイテム属性:
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設定、サイズ変更可能 - マウスを使用したテキスト領域のサイズ変更が有効かどうかを指定します。
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設定、高さ自動調整機能 - 表示されるテキストの量に基づいてテキスト領域の高さを変えるかどうかを指定します。テキスト領域をデータ量に応じて決める場合は、このオプションを使用します。
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設定、文字カウント機能 - 「はい」を選択すると、フィールドに表示された文字数を表示するカウンタが含まれます。
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設定、空白の切捨て - ページの送信後のアイテム値の切捨て方法を選択します。この設定によって、入力されたテキストから、空白、タブおよび改行が切り捨てられます。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL 検証が自動的に実行されます。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL 検証が自動的に実行されます。
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設定、サイズ変更可能 - マウスを使用したテキスト領域のサイズ変更が有効かどうかを指定します。
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設定、高さ自動調整機能 - 表示されるテキストの量に基づいてテキスト領域の高さを変えるかどうかを指定します。テキスト領域をデータ量に応じて決める場合は、このオプションを使用します。
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設定、文字カウント機能 - 「はい」を選択すると、フィールドに表示された文字数を表示するカウンタが含まれます。
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設定、空白の切捨て - ページの送信後のアイテム値の切捨て方法を選択します。この設定によって、入力されたテキストから、空白、タブおよび改行が切り捨てられます。
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はい/いいえ
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jQuery Mobileユーザー・インタフェースのフリップ切替えスイッチおよび非モバイル環境の選択リストとして表示します。
コンポーネント・ビューのアイテム属性:
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設定、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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設定、設定 - アプリケーション・レベルのコンポーネント設定が使用されるか、またはこのアイテムのカスタム設定が使用されるかを選択します。オプションには、「コンポーネント設定の使用」または「カスタム」があります。
「設定」が「カスタム」に設定されている場合、「Yes値」、「Yesラベル」、「No値」、「Noラベル」の属性が表示されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
ページ・デザイナのアイテム属性:
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設定、設定 - アプリケーション・レベルのコンポーネント設定が使用されるか、またはこのアイテムのカスタム設定が使用されるかを選択します。オプションには、「コンポーネント設定の使用」または「カスタム」があります。
「設定」が「カスタム」に設定されている場合、「Yes値」、「Yesラベル」、「No値」、「Noラベル」の属性が表示されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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検証、必須の値 - 「はい」を選択し、ページ・アイテムが表示されている場合、Oracle Application Expressでは、ページの送信時にNOT NULL検証が自動的に実行されます。詳細は、ヘルプを参照してください。
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