プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Application Express管理ガイド
リリース5.0
E67399-02
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

1.11 ページおよびリージョンのキャッシュの管理

アプリケーションのパフォーマンスを改善する方法の1つは、ページおよびリージョンのキャッシュを使用することです。開発者はページの編集ページまたはリージョンの編集ページでキャッシュ属性を設定することで、ページおよびリージョンのキャッシュを構成できます。このセクションではワークスペース管理者がキャッシュされたリージョンおよびページを表示および消去する方法を説明します。

1.11.1 キャッシュされたリージョンの消去

キャッシュされたリージョンを表示および消去するには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。「ワークスペース管理ページへのアクセス」を参照してください。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「サービスの管理」をクリックします。

  3. 「メタデータの管理」で「アプリケーション・キャッシュ」をクリックし、「キャッシュされたリージョンのパージ」オプションを選択します。

  4. 画面に表示されるステップに従います。

1.11.2 キャッシュされたページの消去

キャッシュされたページを表示および消去するには、次の手順を実行します。

  1. 「ワークスペース管理」ページにナビゲートします。「ワークスペース管理ページへのアクセス」を参照してください。

    「ワークスペース管理」ページが表示されます。

  2. 「サービスの管理」をクリックします。

  3. 「メタデータの管理」で「アプリケーション・キャッシュ」をクリックし、「キャッシュされたページのパージ」オプションを選択します。

  4. 画面に表示されるステップに従います。