Oracle® Fusion Middleware Oracle Access Management管理者ガイド 11g リリース2 (11.1.2.3) for All Platforms E61950-08 |
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グローバル・エージェント設定は、ユーザーがパスワードで保護されたアプリケーションに遭遇した場合のシングル・サインオン動作を決定します。この設定を使用して、アプリケーションに移動した際にユーザーに表示される内容とユーザーが実行できる内容を指定します。
次の各項では、グローバル・エージェント設定の新規セットの作成方法または既存のセットの編集方法について説明します。アクセス・ポータル・サービスで作成した既存のセットを使用することも、INIファイル形式で事前構成された設定をインポートすることもできます。セットの作成後は、その構成プロセスは既存のセットを編集する場合と同じです。
グローバル・エージェント設定の既存のセットを検索できます。
検索するには、次のようにします。
グローバル・エージェント設定の構成を含むINIファイル(Unicode形式のみ)をインポートできます。
インポートするには、次のようにします。