目次

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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このガイドで説明する新機能

• 11g リリース2 (11.1.2.3.0)の新機能と変更された機能
• 11g リリース2 (11.1.2.2.0)の新機能と変更された機能
• このガイドに記載されているその他の重要な変更

第I部 Oracle Privileged Account Managerの概要

1 Oracle Privileged Account Managerの概要

• 1.1 Oracle Privileged Account Managerとは
• 1.2 Oracle Privileged Account Managerを使用する理由
  • 1.2.1 機能
  • 1.2.2 特長
  • 1.2.3 アーキテクチャおよびトポロジ
• 1.3 Oracle Privileged Account ManagerのOracle Fusion Middlewareへのデプロイ方法
• 1.4 Oracle Privileged Account Managerのエンティティ間の関係の理解
• 1.5 システム要件と動作保証情報

2 Oracle Privileged Account Managerのセキュリティの理解

• 2.1 概要
• 2.2 Oracle Privileged Account Managerの認証の理解
  • 2.2.1 Oracle Privileged Account Managerコンソールの認証
  • 2.2.2 Oracle Privileged Account Managerサーバーの認証
• 2.3 Oracle Privileged Account Managerの認可の理解
  • 2.3.1 管理ロールのタイプ
  • 2.3.2 エンド・ユーザー
• 2.4 Oracle Privileged Account Managerの保護
  • 2.4.1 ネットワーク・チャネルの保護
    • 2.4.1.1 ターゲット・システムへの接続
    • 2.4.1.2 エンド・ユーザー・インタフェースの保護
  • 2.4.2 共有アカウントの保護
    • 2.4.2.1 共有アカウントとは
    • 2.4.2.2 セキュリティの制限
    • 2.4.2.3 アカウントを保護する方法
  • 2.4.3 パスワード・リセットの有効化
  • 2.4.4 複数パスを通じた割当ての回避
  • 2.4.5 高度なパスワード・ポリシーの定義
  • 2.4.6 管理の委任
  • 2.4.7 バックエンドOracle Privileged Account Managerデータベースの強化
• 2.5 セッション管理セキュリティの理解
• 2.6 プラグイン・セキュリティの理解

第II部 基本的な管理

3 Oracle Privileged Account Managerの管理のスタート・ガイド

• 3.1 始める前に
• 3.2 Oracle Privileged Account ManagerでのICFコネクタの理解
  • 3.2.1 ICFコネクタについて
  • 3.2.2 Oracle Privileged Account Managerコネクタ・バンドルの場所の特定
  • 3.2.3 ICFコネクタの使用
• 3.3 Oracle Privileged Account Managerの起動
  • 3.3.1 WebLogicの起動
  • 3.3.2 Oracle Privileged Account Managerの外部アイデンティティ・ストアの構成
  • 3.3.3 アイデンティティ・ストアの準備
  • 3.3.4 ユーザーへのアプリケーション構成者ロールの割当て
• 3.4 Oracle Privileged Account Managerの管理
• 3.5 Oracle Privileged Account Managerのセルフサービスの使用

4 Oracle Privileged Account Managerコンソールの起動と使用

• 4.1 始める前に
• 4.2 Oracle Privileged Account ManagerのWebベースのコンソールの起動
• 4.3 Oracle Privileged Account Managerのコンソールのナビゲート
  • 4.3.1 「ホーム」アコーディオンの使用
  • 4.3.2 「管理」アコーディオンの使用
  • 4.3.3 「レポート」アコーディオンの使用
  • 4.3.4 「構成」アコーディオンの使用
  • 4.3.5 検索ポートレットの使用
  • 4.3.6 検索結果表の使用

5 サーバーの構成と管理

• 5.1 サーバーの理解
  • 5.1.1 Oracle Privileged Account Managerサーバー
  • 5.1.2 Oracle Privileged Session Managerサーバー
  • 5.1.3 アイデンティティ・コネクタ・サーバー
• 5.2 Oracle Privileged Account Managerサーバーの管理
  • 5.2.1 始める前に
  • 5.2.2 Oracle Privileged Account Managerサーバーへの接続の構成
  • 5.2.3 Oracle Privileged Account Managerサーバーのプロパティの管理
    • 5.2.3.1 コンソールから
    • 5.2.3.2 コマンド行から
• 5.3 Oracle Privileged Session Managerサーバーの管理
  • 5.3.1 始める前に
  • 5.3.2 Oracle Privileged Session Managerサーバーへの接続の構成
  • 5.3.3 Oracle Privileged Session Managerのプロパティの管理
• 5.4 コネクタ・サーバーの管理
  • 5.4.1 コネクタ・サーバーのインストールおよび構成
    • 5.4.1.1 コネクタ・サーバーのインストールおよび構成
    • 5.4.1.2 コネクタ・サーバーとWindowsターゲット間でのSSLの構成
    • 5.4.1.3 Oracle Privileged Account Managerと.NETコネクタ・サーバー間でのSSLの構成
    • 5.4.1.4 ロギングの有効化
  • 5.4.2 Windowsコネクタのインストール
    • 5.4.2.1 コネクタ・サーバーへのコネクタのインストール
  • 5.4.3 Oracle Privileged Account Managerでのコネクタ・サーバー構成の管理
    • 5.4.3.1 コネクタ・サーバー構成の管理

6 ターゲットの使用

• 6.1 ターゲットとは
• 6.2 Oracle Privileged Account Managerでのターゲットの追加および構成
  • 6.2.1 ターゲットの追加
  • 6.2.2 ターゲットの構成
    • 6.2.2.1 データベース・ターゲットの構成
    • 6.2.2.2 LDAPターゲット・タイプの構成
    • 6.2.2.3 Lockboxターゲット・タイプの構成
    • 6.2.2.4 UNIXターゲット・タイプの構成
    • 6.2.2.5 Windowsターゲット・タイプの構成
    • 6.2.2.6 SSHターゲット・タイプの構成
    • 6.2.2.7 SAP UMターゲット・タイプの構成
    • 6.2.2.8 SAP UMEターゲット・タイプの構成
  • 6.2.3 ターゲットのカスタム属性の構成
  • 6.2.4 サードパーティJARのコピー
    • 6.2.4.1 データベース・ターゲットのサードパーティJARのコピー
    • 6.2.4.2 SAPUMおよびSAPUMEターゲットのサードパーティJARのコピー
• 6.3 ターゲットの検索
• 6.4 ターゲットを開く
• 6.5 ターゲットのサービス・アカウント・パスワードの管理
• 6.6 Oracle Privileged Account Managerからのターゲットの削除

7 サービス・アカウントの使用

• 7.1 サービス・アカウントの理解
• 7.2 サービス・アカウントの作成
  • 7.2.1 コネクタ操作用のターゲット・システムSUDOユーザー・アカウントの作成
• 7.3 サービス・アカウント・パスワードの管理
  • 7.3.1 サービス・アカウント・パスワードの表示
  • 7.3.2 パスワード履歴の表示
  • 7.3.3 サービス・アカウント・パスワードのリセット
  • 7.3.4 サービス・アカウント・パスワード・ロールオーバーの理解

8 エージェントの構成および管理

• 8.1 エージェントとは
  • 8.1.1 Windows用のOracle Privileged Account Managerエージェントとは
  • 8.1.2 OPAMエージェントのアーキテクチャと機能
• 8.2 WindowsターゲットへのOPAMエージェントのデプロイ
  • 8.2.1 サポートされているコンポーネントと、インストールに関する重要な注意の確認
    • 8.2.1.1 Microsoft Windows Serverへのインストールに関する重要な注意
  • 8.2.2 Windows Serverの設定
    • 8.2.2.1 デスクトップ操作の有効化(Microsoft Windows Server 2008 R2)
    • 8.2.2.2 Media Foundationコンポーネントの有効化(Microsoft Windows 2012 ServerおよびMicrosoft Windows 2012 Server R2)
  • 8.2.3 OPAMエージェントのインストール
  • 8.2.4 OPAMエージェントの設定
    • 8.2.4.1 OPAMエージェントのOracle Privileged Account Managerサーバーへの登録
    • 8.2.4.2 Oracle Privileged Account Managerでのターゲット・キーの更新
  • 8.2.5 OPAMエージェントのログ情報
    • 8.2.5.1 ランタイム・ログ
    • 8.2.5.2 登録時ログ
  • 8.2.6 セッション記録プロセスのエンド・ツー・エンド・フローの監視
  • 8.2.7 OPAMエージェントのアンインストールと登録解除

9 特権アカウントの使用

• 9.1 特権アカウントとは
  • 9.1.1 システム・アカウントの管理
  • 9.1.2 アプリケーション・アカウントの管理
  • 9.1.3 アカウントの共有の理解
• 9.2 Oracle Privileged Account Managerへの特権アカウントの追加
  • 9.2.1 アカウントの追加
  • 9.2.2 権限受領者の追加
  • 9.2.3 CSFマッピングの追加
• 9.3 特権アカウントの検索
• 9.4 特権アカウントを開く
• 9.5 特権アカウントのチェックアウト
  • 9.5.1 パスワードのチェックアウト
  • 9.5.2 クリップボードからのコピー済パスワードのクリア
  • 9.5.3 特権アカウント・セッションのチェックアウト
• 9.6 特権アカウントのチェックイン
• 9.7 セッション記録の表示
• 9.8 特権アカウントのパスワードの管理
  • 9.8.1 アカウント・パスワードの表示
  • 9.8.2 アカウントのパスワード履歴の表示
  • 9.8.3 アカウント・パスワードのリセット
• 9.9 Oracle Privileged Account Managerからの特権アカウントの削除

10 ポリシーの使用

• 10.1 Oracle Privileged Account Managerのポリシーとは
• 10.2 パスワード・ポリシーの使用
  • 10.2.1 パスワード・ポリシーの検索
  • 10.2.2 パスワード・ポリシーの表示
  • 10.2.3 デフォルト・パスワード・ポリシーの変更
  • 10.2.4 パスワード・ポリシーの作成
  • 10.2.5 パスワード・ポリシーの割当て
  • 10.2.6 パスワード・ポリシーの削除
• 10.3 使用ポリシーの使用
  • 10.3.1 始める前に
    • 10.3.1.1 権限付与の適用方法の理解
    • 10.3.1.2 セッション・アクセス権を持つユーザーに対する使用ポリシーの構成
  • 10.3.2 使用ポリシーの検索
  • 10.3.3 使用ポリシーの表示
  • 10.3.4 デフォルト使用ポリシーの変更
  • 10.3.5 使用ポリシーの作成
  • 10.3.6 使用ポリシーの割当て
  • 10.3.7 使用ポリシーの削除

11 権限受領者の使用

• 11.1 権限受領者とは
• 11.2 ユーザーへのアカウントの付与
• 11.3 グループへのアカウントの付与
• 11.4 権限受領者の検索
• 11.5 権限受領者を開く
• 11.6 アカウントからの権限受領者の削除

12 リソース・グループの使用

• 12.1 リソース・グループとは
• 12.2 リソース・グループの作成
• 12.3 管理権限の委任
  • 12.3.1 委任の理解
  • 12.3.2 ユーザーおよびグループへの権限の委任
  • 12.3.3 ユーザーおよびグループを開く
  • 12.3.4 アクセス権限の削除
• 12.4 階層ビューの使用
• 12.5 リソース・グループの検索
• 12.6 リソース・グループを開く
• 12.7 リソース・グループの削除

13 プラグインの使用

• 13.1 プラグインとは
• 13.2 Oracle Privileged Account Manager用のプラグインの開発
  • 13.2.1 概要
  • 13.2.2 サポートされている言語
  • 13.2.3 前提条件
  • 13.2.4 Oracle Privileged Account Managerのプラグインの利点
  • 13.2.5 設計のガイドライン
  • 13.2.6 フレームワークの説明
  • 13.2.7 サポートされている操作とタイミング
    • 13.2.7.1 操作前プラグイン
    • 13.2.7.2 操作後プラグイン
  • 13.2.8 フィルタリング・ルール
• 13.3 プラグイン構成の作成
  • 13.3.1 類似作成機能を使用した複製プラグイン構成の作成
• 13.4 プラグイン構成の検索
• 13.5 プラグインを開く
• 13.6 プラグインの削除

14 セルフサービスの使用

• 14.1 セルフサービスの使用方法の概要
• 14.2 アカウントの表示
• 14.3 アカウントの検索
• 14.4 アカウントを開く
• 14.5 アカウントのチェックアウトおよびチェックイン
• 14.6 チェックアウトしたアカウントの表示
• 14.7 特権アカウント・セッションのチェックアウト
• 14.8 パスワードの表示

第III部 Oracle Privileged Account Managerのモニタリング

15 レポートの使用

• 15.1 概要
• 15.2 デプロイメント・レポートの使用
• 15.3 使用状況レポートの使用
• 15.4 エラー・レポートの使用
• 15.5 チェックアウト履歴レポートの使用

16 Oracle Privileged Account Managerの監査およびロギングの管理

• 16.1 Oracle Privileged Account Managerの監査の理解
  • 16.1.1 Oracle Privileged Account Managerでの監査の構成
    • 16.1.1.1 Oracle Privileged Account Managerでのファイル・ベース監査の構成
    • 16.1.1.2 Oracle Privileged Account Managerでのデータベース・ベース監査の構成
    • 16.1.1.3 BI PublisherでのOracle Privileged Account Manager監査レポートのデプロイ
    • 16.1.1.4 監査ロギング・レベルの設定
  • 16.1.2 Oracle Privileged Account Manager監査レポートの理解
  • 16.1.3 CSFの資格証明のアプリケーション負荷の監査
• 16.2 Oracle Privileged Account Managerのロギングの理解
  • 16.2.1 基本的なロギングの構成
  • 16.2.2 ロギング・データの例

第IV部 高度な管理

17 Oracle Privileged Account Managerの拡張構成タスクの実行

• 17.1 SSL経由でターゲット・システムと接続するためのOracle Privileged Account Managerの構成
• 17.2 ディスク上のデータの保護
  • 17.2.1 TDEモードの有効化
    • 17.2.1.1 データベースでのTDEの有効化
    • 17.2.1.2 Oracle Privileged Account Managerスキーマでの暗号化の有効化
    • 17.2.1.3 Oracle Privileged Account Managerサーバー構成でのTDEモードの有効化
  • 17.2.2 TDEモードの無効化
    • 17.2.2.1 Oracle Privileged Account Managerサーバー構成でのTDEモードの無効化
    • 17.2.2.2 Oracle Privileged Account Managerスキーマでの暗号化の無効化
• 17.3 既存のOracle Privileged Account Managerインストール環境への新規コネクタの追加
  • 17.3.1 オラクル社提供によるコネクタの追加
  • 17.3.2 カスタム・コネクタの追加
• 17.4 クリップボードへのパスワードのコピー
  • 17.4.1 ZeroClipboardライブラリ・ファイルのダウンロードおよびサーバーへのデプロイ
  • 17.4.2 Adobe Flashプラグインのインストール
• 17.5 セッション・マネージャ・データの拡張管理
  • 17.5.1 概要
  • 17.5.2 パーティション化
  • 17.5.3 パーティションOPSM_SESSIONS表
  • 17.5.4 パージ
  • 17.5.5 セッション記録用のOracle Text索引の管理
    • 17.5.5.1 Text索引の最適化
    • 17.5.5.2 同期化の頻度の更新
• 17.6 テスト環境から本番環境への移行
• 17.7 Oracle Privileged Account Managerの再ブランド化
  • 17.7.1 ログイン・ページのカスタマイズ
  • 17.7.2 Oracle Privileged Account Managerページのカスタマイズ
  • 17.7.3 「Oracleについて」情報のカスタマイズ

18 Oracle Privileged Account Manager用のプラグインの開発

• 18.1 概要
  • 18.1.1 Oracle Privileged Account Managerフレームワーク・パッケージ
  • 18.1.2 Oracle Privileged Account Managerのプラグインの使用に関する特別な考慮事項
• 18.2 プラグインの設定
• 18.3 プラグインAPIの理解
  • 18.3.1 サーバーとプラグイン間の通信
  • 18.3.2 プラグインの構造
  • 18.3.3 プラグイン・インタフェースとクラス
    • 18.3.3.1 PlugInContext
    • 18.3.3.2 PluginResult
    • 18.3.3.3 PrePlugin
    • 18.3.3.4 PostPlugin
    • 18.3.3.5 プロパティ・ファイル
• 18.4 プラグインのデバッグとロギング
• 18.5 プラグインの例
  • 18.5.1 preプラグインの例
    • 18.5.1.1 preプラグインの構成
    • 18.5.1.2 preプラグインのコンパイル
  • 18.5.2 postプラグインの例
    • 18.5.2.1 postプラグインの構成
    • 18.5.2.2 postプラグインのコンパイル
• 18.6 プラグインの管理

19 Oracle Privileged Account Managerと他のOracle Identity Managementコンポーネントとの統合

• 19.1 Oracle Identity Managerとの統合
  • 19.1.1 Oracle Privileged Account ManagerとOracle Identity Managerとの統合トポロジ
  • 19.1.2 Oracle Identity Managerとの統合のための前提条件
    • 19.1.2.1 Oracle Identity Managerのインストール
    • 19.1.2.2 Oracle Identity Manager管理者の構成
    • 19.1.2.3 外部アイデンティティ・ストアの構成
    • 19.1.2.4 LDAPグループの作成
    • 19.1.2.5 Oracle Privileged Account ManagerのCA証明書の追加
  • 19.1.3 統合のためのOracle Identity Managerの構成
    • 19.1.3.1 汎用LDAPコネクタのインストールおよび構成
    • 19.1.3.2 アプリケーション・インスタンスの作成
  • 19.1.4 opamSetupスクリプトの実行
  • 19.1.5 OPAM_TAGSとOPAM_CERT_TAGSのUDFの作成
  • 19.1.6 Oracle Privileged Account Managerのメタデータによるカタログ・エントリのタグ付け
    • 19.1.6.1 カタログ・エントリの可用性の検証
• 19.2 Oracle Access Management Access Managerとの統合
  • 19.2.1 Oracle Access Managerとの統合のための前提条件
  • 19.2.2 シングル・サインオンの有効化
    • 19.2.2.1 エージェント用の新しいリソースの構成
    • 19.2.2.2 Access Managerドメイン用のOracle HTTP Serverの構成
    • 19.2.2.3 新しいアイデンティティ・プロバイダの追加
    • 19.2.2.4 複数のアプリケーションに対するアクセスの構成
• 19.3 資格証明ストア・フレームワークとの統合
  • 19.3.1 Oracle Privileged Account Manager管理のCSF資格証明の理解
  • 19.3.2 プロビジョニング
  • 19.3.3 ライフサイクル管理
  • 19.3.4 アプリケーション負荷

20 Oracle Privileged Account Managerのトラブルシューティング

• 20.1 Oracle Privileged Account Managerのトラブルシューティングの概要
• 20.2 Oracle Privileged Account Managerのトラブルシューティングとロギングの基礎のスタート・ガイド
  • 20.2.1 ログ・レベルの向上
  • 20.2.2 ログの例外の調査
• 20.3 一般的な問題の解決
  • 20.3.1 コンソールがOracle Privileged Account Managerサーバーに接続できない
  • 20.3.2 コンソールの変更が開いている他のページに反映されない
  • 20.3.3 ターゲットまたはアカウントにアクセスできない
  • 20.3.4 データベース・ターゲットを追加できない
    • 20.3.4.1 sysdbaロールでOracle Databaseに接続できない
    • 20.3.4.2 データベース・ターゲットの追加に関する特別なオプションを検出できない
  • 20.3.5 Active Directory LDAPターゲットを追加できない
  • 20.3.6 権限受領者がチェックアウトを実行できない
  • 20.3.7 構成済のリモート・アイデンティティ・ストアからユーザーやロールを表示できない
  • 20.3.8 グループ・メンバーシップの変更がOracle Privileged Account Managerに即座に反映されない
  • 20.3.9 エクスポート/インポートにさらに大きな鍵サイズを使用できない
  • 20.3.10 Oracle Privileged Account Managerのエンド・ユーザーが明示的に付与されていない権限を取得する
  • 20.3.11 MSSQL Serverのターゲットおよびアカウントにアクセスできない
  • 20.3.12 Oracle Database TDEの使用における問題のトラブルシューティング
    • 20.3.12.1 TDEウォレット・エラー
    • 20.3.12.2 TDEウォレットが開いているが、列が暗号化されていない
  • 20.3.13 セッションまたはビデオ記録を開けない
    • 20.3.13.1 Internet Explorer、SafariまたはFirefox 33以上のブラウザで記録にアクセスできない
    • 20.3.13.2 どのブラウザでも記録にアクセスできない
  • 20.3.14 アカウントを付与した後でもセッション・チェックアウトが機能しない
  • 20.3.15 Internet Explorer 11ブラウザでOPAMコンソールのログインが機能しない
  • 20.3.16 Oracle Identity Managerで作成された「#」文字を含むエンド・ユーザー名がOracle Privileged Account Managerにログインできない
  • 20.3.17 長い遅延の後で監査レコードがBIレポートに表示される
  • 20.3.18 「Windowsコネクタのロードに失敗しました」という例外が発生する
  • 20.3.19 UNIXターゲットの追加またはUNIXアカウントのチェックアウトに失敗する
  • 20.3.20 HA環境でパスワードのクリップボードへのコピーに失敗する
  • 20.3.21 サーバーの起動時にSAPクラスのロードでエラーが発生する
  • 20.3.22 パターン検索でチェックアウト履歴の検索結果に最近のセッション記録が含まれない
  • 20.3.23 OPAMAgentService Windowsサービスが停止する
  • 20.3.24 ユーザーが他のユーザーの権限付与にアクセスできる
  • 20.3.25 Windowsターゲットの一部の属性に対する翻訳が見つからない
  • 20.3.26 委任されたユーザーに対する管理タブが見つからない
• 20.4 よくある質問
• 20.5 My Oracle Supportを使用したその他のトラブルシューティング情報

第V部 付録および用語集

A コマンド行ツールの使用

• A.1 コマンド行ツールの使用方法
  • A.1.1 コマンド行ツールの起動
    • A.1.1.1 IAM_HOMEからのコマンド行ツールの起動
    • A.1.1.2 Oracle Privileged Account Managerクライアント・アーカイブからのコマンド行ツールの起動
  • A.1.2 コマンドの発行
• A.2 サーバーの操作
  • A.2.1 getconfigコマンド
  • A.2.2 getserverstatusコマンド
  • A.2.3 modifyconfigコマンド
• A.3 コネクタ・サーバー構成の操作
  • A.3.1 addconnectorserverconfigコマンド
  • A.3.2 deleteconnectorserverconfigコマンド
  • A.3.3 testconnectorserverconfigコマンド
  • A.3.4 retrieveconnectorserverconfigコマンド
  • A.3.5 searchconnectorserverconfigコマンド
  • A.3.6 modifyconnectorserverconfigコマンド
• A.4 ポリシーの操作
  • A.4.1 addpasswordpolicyコマンド
  • A.4.2 addusagepolicyコマンド
  • A.4.3 modifypasswordpolicyコマンド
  • A.4.4 modifyusagepolicyコマンド
  • A.4.5 removepasswordpolicyコマンド
  • A.4.6 removeusagepolicyコマンド
  • A.4.7 retrievepasswordpolicyコマンド
  • A.4.8 retrieveusagepolicyコマンド
• A.5 ターゲットの操作
  • A.5.1 addtargetコマンド
    • A.5.1.1 ldapターゲット・タイプのパラメータ
    • A.5.1.2 databaseターゲット・タイプのパラメータ
    • A.5.1.3 unixターゲット・タイプのパラメータ
    • A.5.1.4 lockboxターゲット・タイプのパラメータ
    • A.5.1.5 windowsターゲット・タイプのパラメータ
    • A.5.1.6 sapumターゲット・タイプのパラメータ
    • A.5.1.7 sapumeターゲット・タイプのパラメータ
  • A.5.2 displayalltargetsコマンド
  • A.5.3 modifytargetコマンド
  • A.5.4 removetargetコマンド
  • A.5.5 resettargetpasswordコマンド
  • A.5.6 retrievetargetコマンド
  • A.5.7 searchtargetコマンド
  • A.5.8 showtargetpasswordコマンド
  • A.5.9 showtargetpasswordhistoryコマンド
• A.6 アカウントの操作
  • A.6.1 addaccountコマンド
  • A.6.2 displayallaccountsコマンド
  • A.6.3 checkinコマンド
  • A.6.4 checkoutコマンド
  • A.6.5 displaycheckedoutaccountsコマンド
  • A.6.6 modifyaccountコマンド
  • A.6.7 removeaccountコマンド
  • A.6.8 resetpasswordコマンド
  • A.6.9 retrieveaccountコマンド
  • A.6.10 searchaccountコマンド
  • A.6.11 searchcheckouthistoryコマンド
  • A.6.12 showpasswordコマンド
  • A.6.13 showpasswordhistoryコマンド
• A.7 権限受領者の操作
  • A.7.1 displayallgroupsコマンド
  • A.7.2 displayallusersコマンド
  • A.7.3 grantgroupaccessコマンド
  • A.7.4 grantuseraccessコマンド
  • A.7.5 removegroupaccessコマンド
  • A.7.6 removeuseraccessコマンド
  • A.7.7 retrievegranteesコマンド
  • A.7.8 retrievegroupコマンド
  • A.7.9 retrieveuserコマンド
  • A.7.10 searchgroupコマンド
  • A.7.11 searchuserコマンド
• A.8 リソース・グループの操作
  • A.8.1 addresourcegroupコマンド
  • A.8.2 retrieveresourcegroupコマンド
  • A.8.3 retrieveresourcegroupコマンド
  • A.8.4 modifyresourcegroupコマンド
  • A.8.5 removeresourcegroupコマンド
  • A.8.6 addresourcegroupmemberコマンド
  • A.8.7 removeresourcegroupmemberコマンド
  • A.8.8 adddelegationコマンド
  • A.8.9 removedelegationコマンド
  • A.8.10 retrievedelegationコマンド
• A.9 プラグインの操作
  • A.9.1 addplugin コマンド
  • A.9.2 addplugincustomattr コマンド
  • A.9.3 removeplugincustomattr コマンド
  • A.9.4 removeplugincustomattrコマンド
  • A.9.5 retrieveplugincustomattrコマンド
  • A.9.6 searchpluginコマンド
  • A.9.7 modifypluginコマンド
  • A.9.8 removepluginコマンド
• A.10 データのエクスポートとインポート
  • A.10.1 exportコマンド
  • A.10.2 filedecryptionコマンド
  • A.10.3 importコマンド

B Oracle Privileged Account ManagerのRESTfulインタフェースの使用

• B.1 概要
• B.2 サーバー状態リソース
  • B.2.1 サーバー状態の取得
• B.3 コネクタ・サーバー構成リソース
  • B.3.1 コネクタ・サーバー構成の追加
  • B.3.2 コネクタ・サーバー構成の検証
  • B.3.3 コネクタ・サーバー構成の更新
  • B.3.4 コネクタ・サーバー構成の削除
  • B.3.5 コネクタ・サーバー構成の取得
  • B.3.6 コネクタ・サーバー構成の検索
• B.4 構成リソース
  • B.4.1 グローバル構成リソース
    • B.4.1.1 構成リソースの取得
    • B.4.1.2 構成リソースの更新
  • B.4.2 Oracle Privileged Session Manager構成リソース
    • B.4.2.1 構成リソースの取得
    • B.4.2.2 構成リソースの更新
• B.5 ポリシー・リソース
  • B.5.1 ポリシーの検索
  • B.5.2 デフォルト・ポリシーの取得
  • B.5.3 パスワード・ポリシー・リソース
    • B.5.3.1 パスワード・ポリシーの取得
    • B.5.3.2 パスワード・ポリシーの更新
    • B.5.3.3 パスワード・ポリシーの作成
    • B.5.3.4 パスワード・ポリシーのアカウントの取得
    • B.5.3.5 パスワード・ポリシーの削除
  • B.5.4 使用ポリシー・リソース
    • B.5.4.1 使用ポリシーの取得
    • B.5.4.2 使用ポリシーの更新
    • B.5.4.3 使用ポリシーの作成
    • B.5.4.4 使用ポリシーの権限付与の取得
    • B.5.4.5 使用ポリシーの削除
• B.6 ターゲット・リソース
  • B.6.1 ターゲット属性の取得
  • B.6.2 ターゲットの追加
  • B.6.3 ターゲットの検証
  • B.6.4 ターゲットの取得
  • B.6.5 ターゲットの更新
  • B.6.6 ターゲットの削除
  • B.6.7 ターゲットの検索
  • B.6.8 使用可能なアカウントの取得
  • B.6.9 ターゲットで登録されているアカウントの取得
  • B.6.10 ターゲット・タイプの取得
  • B.6.11 パスワードのリセット
  • B.6.12 サービス・アカウント・パスワードの表示
  • B.6.13 サービス・アカウント・パスワードの表示 (非推奨)
  • B.6.14 サービス・アカウント・パスワード履歴の表示
• B.7 アカウント・リソース
  • B.7.1 ターゲットへのアカウントの追加
  • B.7.2 アカウントの適用可能な使用ポリシーの取得
  • B.7.3 アカウントに対するアクセス権のユーザーまたはロールへの付与
  • B.7.4 アカウントのCSFマップとキーの追加または削除
  • B.7.5 アカウントの検索
  • B.7.6 割当て済アカウントの検索
  • B.7.7 アカウントの取得
  • B.7.8 アカウントの権限受領者の取得
  • B.7.9 アカウントをチェックアウトしたユーザーの取得
  • B.7.10 アカウントのチェックアウト
  • B.7.11 すべてのチェックアウト済アカウントの取得
  • B.7.12 セッション・チェックアウトの方法の取得
  • B.7.13 アカウントのチェックアウト履歴
  • B.7.14 チェックアウト履歴
  • B.7.15 アカウントのチェックイン
  • B.7.16 アカウントの検証
  • B.7.17 アカウントの更新
  • B.7.18 アカウントの削除
  • B.7.19 アカウントに対するユーザーまたはロールのアクセス権の削除
  • B.7.20 パスワードの表示
  • B.7.21 パスワードの表示(非推奨)
  • B.7.22 パスワード履歴の表示
  • B.7.23 パスワード履歴の表示(非推奨)
  • B.7.24 パスワードのリセット
• B.8 UIリソース
  • B.8.1 アカウントの検索(非推奨)
  • B.8.2 割当て済アカウントの検索(非推奨)
  • B.8.3 すべてのチェックアウト済アカウントの取得(非推奨)
  • B.8.4 チェックアウト済アカウント分布またはチェックアウト分布の取得
  • B.8.5 チェックアウト済アカウント情報の取得
• B.9 ユーザー・リソース
  • B.9.1 ユーザーの取得
  • B.9.2 ユーザーに付与されているすべてのアカウントの取得
  • B.9.3 アイデンティティ・ストアからのユーザーの検索
  • B.9.4 割当て済ユーザーの検索
• B.10 グループ・リソース
  • B.10.1 グループの取得
  • B.10.2 グループのメンバー・ユーザーの取得
  • B.10.3 グループのメンバー・グループの取得
  • B.10.4 グループに付与されているすべてのアカウントの取得
  • B.10.5 アイデンティティ・ストアからのグループの検索
  • B.10.6 割当て済グループの拡張検索
• B.11 リソース・グループ・リソース
  • B.11.1 リソース・グループの作成
  • B.11.2 リソース・グループの検索
  • B.11.3 リソース・グループの表示
  • B.11.4 リソース・グループの更新
  • B.11.5 リソース・グループの削除
  • B.11.6 委任の作成または削除
  • B.11.7 リソース・グループの委任の表示
• B.12 プラグイン・リソース
  • B.12.1 プラグイン構成の追加
  • B.12.2 プラグイン構成の検証
  • B.12.3 プラグイン構成の検索
  • B.12.4 プラグイン構成の取得
  • B.12.5 プラグイン構成の更新
  • B.12.6 プラグイン構成の削除

C SSHコネクタの操作

• C.1 SSHコネクタについて
• C.2 スクリプトの作成
• C.3 検索の正規表現の構成
  • C.3.1 ケース1: Red Hatターゲット
  • C.3.2 ケース2: Ciscoターゲット
  • C.3.3 ケース3: Juniperターゲット
• C.4 サンプル・スクリプト
  • C.4.1 NXオペレーティング・システムを搭載したCiscoルーター用のサンプル・スクリプト
    • C.4.1.1 スクリプト・ファイルの内容
  • C.4.2 M7Iオペレーティング・システムを搭載したJuniperルーター用のサンプル・スクリプト
    • C.4.2.1 スクリプト・ファイルの内容
  • C.4.3 Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM)のサンプル・スクリプト
    • C.4.3.1 スクリプト・ファイルの内容

用語集

索引