Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer管理者ガイド 11gリリース1 (11.1.1) E51906-01 |
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Discovererのワークブックで使用する日付階層を管理するには、このダイアログを使用します。
このダイアログは、次のように表示されることもあります。
日付階層を作成するには2つの方法があります。
ユーザー独自のカスタム・フォーマット・マスクを作成する(詳細は、次の「新規フォーマットの作成」ボタンを参照)。
事前定義された日付フォーマット・マスクのセットから選択する
詳細は、次の項目を参照してください。
階層の日付フォーマットを選択してください。
新規フォーマットの作成
このボタンを使用して、カスタマイズされた日付フォーマット・マスクを定義する「新規日付フォーマット」ダイアログを開きます。このダイアログでカスタマイズされた日付フォーマット・マスクを定義します。
注意: このボタンは、階層ウィザードを使用して日付階層を作成している場合にのみ表示されます。
説明
この編集可能なフィールドには、右側のペインで現在選択されているデータ・フォーマットの簡単な説明が表示されます。
フォーマット・ペイン
事前定義されたフォーマットを使用するには、左側のペインにリストされたアイテムを選択し、右側のペインに移動します。
[Ctrl]キーを押しながらアイテムをクリックすると、複数のアイテムを選択できます。
昇格
このボタンを使用して、選択したアイテムを1レベル上の階層に移動します。
降格
このボタンを使用して、選択したアイテムを1レベル下の階層に移動します。
グループ
このボタンを使用して、選択したアイテムを同一レベルの階層にグループ化します。
グループ解除
このボタンを使用して、以前にグループ化したアイテムのグループ化を解除して、以前のレベルの階層に戻します。