次の各トピックでは、Oracle WebCenter Content管理アプリケーションの新機能と変更された機能およびこのガイドで説明する主な変更について紹介し、追加情報へのリンクを示します。
Oracle WebCenter Contentリリース11gR1 (11.1.1.9.0)には、次の新機能と変更された機能が含まれます。
新しい構成変数sceUseNativeInDataFeedsが導入されました。第11.10項「構成変数」を参照してください。
フォルダを読取り専用にするオプションが追加されました。第5.1.1.1項「フォルダおよびファイル」を参照してください。
「Vタイプの選択リスト」および「NVタイプの選択リスト」オプションは、バッチ・ローダーおよびアーカイバを使用して追加されたコンテンツに加えて、コンテンツ・サーバー・インタフェースを使用して追加および更新されたコンテンツに関連します。第7.2項「オプション・リストの定義」を参照してください。
ブログ記事の「Adding Browser Search Engines in WebCenter Content」への参照を追加しました。第41.2項「コンテンツ・サーバー・インスタンスのWebブラウザ検索プロバイダ名の設定」を参照してください。
ブログ記事の「Conversions in WebCenter Content」への参照を追加しました。第23章「変換の操作」を参照してください。
defaults.regへの参照を削除しました。第41章「Desktop管理」を参照してください。
ブログ記事の「Integrating the Inbound Refinery with 3rd Party Image Converters」への参照が更新されました。第24.1.1項「サポートされている変換アプリケーション」を参照してください。
リリース11gR1 (11.1.1.8.0)用のこのガイドには次の新機能と変更された機能が含まれています。
レコード管理に、保存構成オプション「ライフサイクル開始時間」、「ライフサイクル終了時間」、「バイタル開始時間」および「バイタル終了時間」が追加されました。詳細は、第11.5項を参照してください。
Inbound Refineryでは、HTMLConverterコンポーネントが使用されなくなりました。提供されていた機能は、WinNativeConverterコンポーネントに移動されています。
Inbound Refineryでは、Oracle Outside In Technologyを使用して、Oracle WebCenter Contentユーザー・インタフェースでOracle WebCenter Contentの「ドキュメントの表示」ページに使用するためのプレビューを生成します。
このガイドには、リリース11gR1 (11.1.1.7.0)について、次の重要な変更が含まれます。
このガイドは、以前はOracle WebCenter Content Content Serverアプリケーション管理者ガイドと呼ばれていたドキュメントが再構築され、新しいエディションになりました。
以前は別のドキュメントに記載されていた、レコード管理に関する情報を追加しました。
以前は別のドキュメントに記載されていた、変換管理に関する情報を追加しました。
以前は別のドキュメントに記載されていた、動的変換管理に関する情報を追加しました。
以前は別のドキュメントに記載されていた、デスクトップ管理に関する情報を追加しました。