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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Contentリリース・ノート
11
g
リリース1 (11.1.1)
E57531-05
ライブラリ
製品
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このリリースでの新機能
リリース11
g
R1 (11.1.1.9.0)の新機能および拡張機能
非推奨
1
概要
1.1
最新リリース情報
1.2
このマニュアルの目的
1.3
システム要件と仕様
1.4
動作保証情報
1.5
必要なパッチのダウンロードおよび適用
1.6
ライセンス情報
1.7
モバイル・デバイス用Oracle WebCenter Contentリリース情報
2
Oracle WebCenter Contentのインストールおよび構成
2.1
Oracle WebCenter ContentへのOracle Enterprise Content Management Suiteの再ブランド化
2.2
Oracle WebCenter CaptureのOracle WebCenter Enterprise Captureへの再ブランド化
2.3
ドキュメントの訂正箇所
3
Oracle WebCenterアプリケーション・アダプタ
3.1
構成の問題および回避策
3.1.1
追加のメタデータ値を渡すためのAXF_MA_PARAMETERS表の移入(管理対象添付ファイル)
3.1.2
Oracle E-Business Suite Formsを使用した管理対象添付ファイル・ソリューションのためのビジネス・コンテキストの構成
3.2
ドキュメントの訂正箇所
4
Oracle WebCenter Content
4.1
一般的な問題および回避策
4.1.1
Site StudioではサイトID、ディレクトリ名およびページ名のマルチバイト・キャラクタはサポートされていない
4.1.2
Site Studio Publisherではマルチバイト・キャラクタはサポートされていない
4.1.3
Oracle WebCenter ContentサーバーおよびIPv6のサポート
4.1.4
中止されたContent Categorizerのトレース・ログ設定
4.1.5
Internet Explorer 8でコントリビューション・フォルダを表示すると余分な行が表示される
4.1.6
ログアウトまたは再起動後にWebDAV接続が失敗する
4.1.7
WinNativeConverterには.NET Frameworkが必要である
4.1.8
Oracle OpenOffice構成の詳細な設定
4.1.9
OpenOfficeクラス・ファイルへのクラスパスの設定に関する概要
4.1.10
Inbound RefineryのPDF変換の結果が元のコンテンツと視覚的に異なる可能性がある
4.1.11
ユーザー・ロケールとサーバー・ロケールが一致しない場合、WebCenter ContentでOracle E-Business SuiteおよびPeopleSoft管理対象のアタッチメント・ページにアクセスできない
4.1.12
WindowsとWebDAVの接続の問題
4.1.13
レコード管理用のxdoruntime.earライブラリの手動追加
4.1.14
SSXAでのHCSPカスタム要素の使用
4.1.15
Chromeを使用したSite Studio Webサイトのバックアップ
4.1.16
ChromeおよびSafariでのDAMビデオ・ストーリーボードのエラー
4.1.17
FireFoxおよびFCKエディタの使用時における表スタイルの適用の問題
4.1.18
Content Information Serverが11
g
に対してサポートされていない
4.1.19
Firefoxでトレイを使用した際のウィンドウ・サイズ
4.1.20
Kofax 9でのVB6コンポーネントの依存性
4.1.21
Windows (32ビット): Windows VistaおよびWindows 7でオフライン・サーバーのステータス・アイコンがオーバーレイ表示されない
4.1.22
Windows (32ビット): 古い管理対象ファイル・リビジョンをMicrosoft Excelで開けない
4.1.23
SSPの対象フィルタおよび対象外フィルタでのURLの使用
4.1.24
Folders_gの非推奨アラートの無効化
4.1.25
Windows (32ビット): Windows ExplorerでのMicrosoft Officeのドラッグ・アンド・ドロップ
4.1.26
ZipRenditionStaticAccessのスケジュール済ジョブの情報へのアクセス
4.1.27
UCMがEBRモードの場合、チェックインフォームおよび検索フォームでエラー・メッセージが表示される
4.1.28
UCMがEBRモードの場合、ビュー公開エラーがログで確認される
4.1.29
外部OracleTextSearchによる最適化エラー
4.1.30
cwallet.ssoの変更をデプロイメント・マネージャに伝播する
4.1.31
Dynamic Converterコンポーネントが有効になっていると、EBRモードのUCMが起動できない
4.1.32
「Content Trackerレポート」の日付書式は9言語でサポートされている
4.1.33
Ghostscript 9.07でサポートされないInbound RefineryのPDF最適化
4.1.34
Firefoxブラウザのタイ語ロケールで大きいアジア・フォントが表示される
4.1.35
「最上位に表示」コンテキスト・メニュー・オプションが、WebCenter Contentユーザー・インタフェースで予期されるようには表示されない
4.1.36
Windows (32ビット): Internet Explorer 9およびWebCenter Contentユーザー・インタフェースを使用してファイルをアップロードするためのメタデータ・ウィンドウの表示
4.1.37
Ask.comツールバーが存在する場合のChrome上のドロップダウン・メニューの使用
4.1.38
Windows (32ビット): フォルダ検索バーの動作がInternet Explorer 9で不規則である
4.1.39
WebCenter Contentユーザー・インタフェースのスクリーン・リーダー・モードでの表形式ビューの使用
4.1.40
Framework FoldersのAutoSuggest先行入力機能の制限
4.1.41
11gR1のSite Studio ASPおよびJSPサイト機能
4.1.42
ORA DB 11.2.0.4.0で新しいリビジョンのドキュメントを検索できない
4.1.43
Oracle Content TrackerおよびContent Trackerレポート・コンポーネントの使用
4.2
構成の問題および回避策
4.2.1
Oracle Text Searchコンポーネントに最低限必要なJDBCドライバのバージョン
4.2.2
Windows (32ビット): Windows 7のInbound Refineryに対して8.3ファイル・ネーミングを手動で無効化する
4.2.3
コントリビューション・フォルダを変更するためのセキュリティ権限の設定
4.2.4
Linux x86: Oracle Content Server 10
g
R3用のSite Studio for External Applications (SSXA)ポート値
4.2.5
Oracle Content Server 10gR3用のSSXAに必要なDCバージョン
4.2.6
ライブラリをターゲットとするプロデューサとしてのContent Portlet Suite (CPS) WebCenter
4.2.7
Oracle Access Manager 11
g
と統合されるSSOログアウトのログアウトURL
4.2.8
ActiveDirectoryへのJPS接続でのカスタム信頼ストアの使用
4.2.9
Windows (32ビット): Windows 7クライアントでのWebDAVの使用
4.2.10
IBM WebSphere Application Serverでの外部LDAP IDストア用の接続プールの設定
4.2.11
電子シグネチャのログインおよび時間制限
4.2.12
一時ディレクトリの構成
4.2.13
セッション・パラメータごとの最大ウィンドウ数の設定
4.2.14
ネイティブの11gインタフェースではAutoSuggestConfigコンポーネントを無効化する必要がある
4.2.15
Content Serverのローカライズおよび詳細トレース
4.3
ドキュメントの訂正箇所
4.3.1
プロデューサとしてのWebCenter用のContent Portlet Suite (CPS) WSRP URL
4.3.2
11.1.1.9.0ドキュメント・セットに欠落しているコンポーネント構成の更新情報
4.3.3
Need to Knowコンポーネントの検索結果からのファイルのダウンロード
4.3.4
アクセス制御リスト(ACL)を更新するにはユーザーにAdmin権限が必要
4.3.5
SSXAは10gサーバー上で非互換
5
Oracle WebCenter Content: Records
5.1
一般的な問題および回避策
5.1.1
ロール・レポートの出力はレポートを生成するユーザーに依存する
5.1.2
スクリーニング使用時に返されるアイテム
5.1.3
Oracle Text Searchおよびレポート構成オプション
5.1.4
10gからのアップグレードで監査証跡期間が欠落する
5.1.5
DB2データベースおよびFOIA/PA機能
5.1.6
保存カテゴリ・コンテンツのソートおよびリスト
5.1.7
Firefoxを使用したダッシュボードの構成
5.1.8
保存アイテムのセキュリティ・グループの設定
5.1.9
検索結果の表示の問題
5.2
構成に関する問題と回避策
5.2.1
FOIAアーカイブのインポート時のエラー・メッセージ
5.2.2
再起動が必要: パフォーマンス監視およびレポート
5.2.3
監査証跡のソート結果およびデータベース全文検索
5.2.4
外部ストレージを使用する場合の接頭辞のサイズ制限
5.2.5
電子メール・メタデータ・コンポーネントの有効化
5.2.6
相対Webルートを変更する必要がある
5.2.7
バージョン11g用の10gアダプタの構成
5.2.8
ダッシュボード用のRSSリーダーの構成
5.3
ドキュメントの訂正箇所
5.3.1
外部ストレージ用の追加のFTPオプション
6
Oracle WebCenter Content: Imaging
6.1
一般的な問題
6.1.1
OSSO使用時にImagingセッションがタイムアウトした場合はブラウザのリフレッシュが必要
6.1.2
ページ上に混在する複数の言語
6.1.3
100を超えるドキュメントを削除すると404エラーが発生する可能性がある
6.1.4
タイムゾーンはImagingサーバーのタイムゾーンに基づく
6.1.5
ImagingドキュメントがWebCenter内でネイティブに表示可能になる
6.1.6
定義済アプリケーションからの全文検索機能の削除
6.1.7
Oracleテキスト検索使用時のアプリケーション・フィールドの制限
6.1.8
レコードがImaging検索で欠落する
6.1.9
Linux x86-64: I/pmにログインできない
6.1.10
WebLogic Serverのリスニング・アドレスとAXFドライバのページURLは同じドメインを参照する必要がある
6.1.11
Linux共有で入力エージェントを使用する場合にNFSロック・サービスを起動する必要がある
6.1.12
DefaultSecurityGroup MBeanを使用して初回のログイン時にセキュリティ・グループに管理者権限を割当て可能である
6.1.13
入力定義ファイル空白行が含まれる場合の入力マッピング・エラー
6.1.14
数値または小数フィールドに取り込む場合の小数点動作が異なる
6.1.15
ブラウザの「進む」、「戻る」および「リフレッシュ」ナビゲーションの使用は推奨しない
6.1.16
Content ServerのEnglish-USロケールが無効になっている場合、ドキュメントのアップロードまたは更新が失敗する
6.1.17
English-USロケールでContent Serverを起動しない場合、ドキュメント移動が失敗する
6.1.18
Java一時ファイルのキャッシュ済ファイルの消去
6.1.19
Oracleデータベースを使用するImagingシステムでのみソリューション・エディタは使用可能
6.1.20
その他のMBean構成オプション
6.1.21
アップグレードまたはパッチ適用後にビューア・キャッシュが動作しない
6.1.22
新しいMBean属性の概要
6.2
ブラウザの互換性の問題
6.2.1
IE: Internet ExplorerではExecuteSearchに対してASCII以外の文字がサポートされていない
6.2.2
Firefox: 詳細モードで「バージョン」および「ダウンロード」ダイアログ・ボックスがビューアの背後に表示される
6.2.3
Internet Explorer 9: ビューアに必要なJava SE Runtime Environmentをインストールするためのリンクの問題
6.3
アクセシビリティの問題
6.3.1
ビューア・モードによってボタンのアクティブ化の動作が異なる
6.3.2
付箋のコンテンツの制限
6.3.3
キーボード・ナビゲーション用に追加されたコンテンツにスキップ・リンク
6.3.4
Firefox: ビューアの詳細モードでのキーボード・ナビゲーション用に追加されたアプレットにスキップ・リンク
6.3.5
Internet Explorer 7: 「ドキュメントのアップロード」および「プリファレンス」ページでのフォーカスの問題
6.3.6
スクリーン・リーダー・モードでインポート用に選択したファイルの名前が表示されない
6.3.7
キーボードを使用してカレンダから選択する場合の問題
6.3.8
キーボードを使用する場合の「新規検索の作成」ウィザードのフォーカスの問題
6.3.9
JAWSによってアノテーションが認識されない
6.3.10
キーボードを使用してカレンダから選択した日付が失われる
6.3.11
JAWSによって一部のアノテーション・ボタンが誤って読み上げられる
6.3.12
Internet Explorer: 名前が長いパネルがスクリーン・リーダーで表示されない
6.4
ドキュメントの訂正箇所
7
Oracle WebCenter Enterprise Capture
7.1
クライアントの問題
7.1.1
特定のクライアント・エラー・メッセージがサーバー言語で表示される
7.1.2
クライアント・プロファイル・アクセスのみを持つユーザーがクライアント・プロファイルを表示できない
7.1.3
「索引のみ」クライアント・プロファイルの使用時にF9キーが押されるとエラーになる
7.1.4
バッチからアイテムを削除すると、Captureクライアントでのそのバッチのアイテム・カウントが不正確になる
7.1.5
Captureクライアントで無許可アクセスがあったことを示すエラー401
7.1.6
一部のスキャナ・ドライバでスキャナ構成ダイアログを表示できない
7.1.7
片面モードを指定してもスキャンが両面モードで実行される
7.1.8
「ユーザーに尋ねる」オプションの使用時のドキュメント分離の問題
7.1.9
ドキュメント・タイトルで使用される「日付」フィールドがコンテンツ・サーバーのチェックイン時に正しくフォーマットされない
7.2
インポート・プロセッサの問題
7.2.1
インポート・プロセッサがBASE64でエンコードされた電子メールをインポートできない
7.2.2
ファイル名に「/」文字が含まれた電子メール添付ファイルの処理時にインポート・プロセッサが中断される
7.2.3
大きなTIFF画像ファイルがインポート・プロセッサでインポートされない
7.2.4
一部の電子メール・メッセージで、インポートが失敗し、例外メッセージが発生する
7.3
ドキュメント変換プロセッサの問題
7.4
認識プロセッサの問題
7.5
コミット・プロセッサの問題
7.5.1
先にマップされた索引が空の場合にデリミタが入力エージェント・ファイルに書き込まれない
7.5.2
コンテンツ属性マッピングでの行の変更時にすべてのマッピングが更新される
7.6
一般的な問題
7.6.1
Captureアプリケーションへのログイン後にエラー401が表示される
7.7
ドキュメントの訂正箇所
8
Oracle Information Rights Management
8.1
一般的な問題および回避策
8.1.1
単一の大きなファイルまたは複数のExcelファイルを開いているとデータが切り捨てられることがある
8.1.2
Adobe Reader XおよびAdobe Reader 9で一部の機能が無効化または制限される
8.1.3
このリリースでのMicrosoft SharePointのサポートの制限
8.1.4
コンテキスト選択ダイアログが取り消されるとLotus Notesの電子メール・メッセージが失われる可能性がある
8.1.5
宛先がWebDAVフォルダである場合、Microsoft Office 2000/XPでシールされたファイルに対する「Save As」がブロックされる
8.1.6
SharePoint 2010でシールされたファイルにローカル・ドラフト・フォルダを使用するよう求められない
8.1.7
SharePointとともに使用する場合にMicrosoft ExcelスプレッドシートでOracle IRMフィールドの初期表示が正しくない
8.1.8
Microsoft OfficeアプリケーションおよびSharePointでの自動保存および自動回復の動作
8.1.9
Microsoft Windows 2000は現在サポートされていない
8.1.10
クライアントとサーバーのロケールが異なる場合にエラー・メッセージを読み取れない
8.1.11
「適用」ボタンを使用せずにタブを移動すると変更が失われる
8.1.12
Microsoft Office 2003でMicrosoft Office 2007互換機能パックを使用した場合に一部のファイル形式がサポートされない
8.1.13
シール済電子メールが開いているときに手動で権限をチェックインするとMicrosoft Wordがハングする
8.1.14
Lotus Notesでシール済電子メールに一時ファイル名が表示されることがある
8.1.15
サイズが2GB以上のファイルのシールはOracle IRM Desktopでサポートされていない
8.1.16
検索の設定時にレガシー・サーバーへのログインに失敗した後の不適切な認証オプション
8.1.17
レガシーのシール済ドキュメントをMicrosoft Office 2007で開くと1回目は失敗する
8.1.18
SSOにOAM 11
g
を使用すると「ログアウト」リンクが正常に動作しない
8.1.19
レガシー・サーバーでのデータ入力にはダブルバイト言語を使用できない
8.1.20
Oracle IRM Serverで[Return]キーのかわりに[Space]キーを使用する
8.1.21
Oracle IRM Serverのカレンダ・コントロールにキーボードでアクセスできない
8.2
構成の問題および回避策
8.2.1
ユーザーおよびグループ検索用の新規JPS構成プロパティ
8.2.2
ロール編集の不具合を修正するためにOracle IRM Serverのリリース11.1.1.5.0で必須のパッチ番号12369706
8.2.3
Oracle IRM Desktopの64ビット・バージョンのインストール
8.2.4
新しい「オンライン情報」ボタンを取得するために再起動が必要である
8.2.5
Oracle Access Managerバージョン10
g
を使用したOracle IRMのデプロイ
8.2.6
ユーザーとグループの名前が同じ場合にLDAPの再関連付けが失敗する
8.2.7
5.5より前のバージョンからのOracle IRM Desktopのアップグレード
8.2.8
Oracle IRM Desktopをアップグレードした後のサーバーの同期化
8.2.9
Oracle IRM Desktopのアップグレード後に失われた設定を再適用する
8.2.10
ユーザー名およびパスワードを使用した認証時のOracle IRMアカウントの変更
8.2.11
Oracle RACを使用する場合にOracle IRMインストールに必要なインストール後の手順
8.2.12
Oracle IRMインストールのヘルプ・ページを英語以外のサーバー・ロケールで開く
8.3
ドキュメントの訂正箇所