新機能

このリビジョンには、次の更新が含まれています。

  • 新しい SET VOLPARM UPDATE コマンドは、サーバーコンプレックスのボリュームおよびプール情報に対する変更を定義します。

    SET VOLPARM UPDATEを参照してください。

  • 新しい POOLPARM 変更制御文は、特定のタイプの指定されたプールの形式でサーバーコンプレックスの新しいプール情報を定義します。

    POOLPARM Change 制御文を参照してください。

  • 新しい VOLPARM Change 制御文は、POOLPARM UPDATE 制御文に関連付けられた特定の volser、volser リスト、または volser 範囲を定義または削除します。

    VOLPARM Change 制御文を参照してください。

  • 新しい SET VOLPARM JOIN ユーティリティーコマンドは、複数の VOLPARM 文で定義された連続したボリューム範囲を 1 つの新しい VOLPARM 文にマージします。

    SET VOLPARM JOINを参照してください。

  • STORMNGRACS パラメータの両方を指定して、指定された ACS 番号を持つリモート TapePlex 内のライブラリに MVC の選択を制限できることを示すように、STORclas 制御文を更新しました。

    STORclas 制御文を参照してください。

  • Display RTD 出力は、vRTD を含むストレージマネージャーへのパスを持つ VTSS を、新しい関連ステータス値とともに表示するように拡張されました。

    Display RTDを参照してください。

  • SET VOLPARM コマンドの APPLY(YES) パラメータが、CDS に日時を格納するように拡張されました。この情報は、Display CDS コマンドにより出力されます。

    SET VOLPARMを参照してください。

  • MGMTDEF CONTGT パラメータの説明を更新しました。

    MGMTDEFを参照してください。

  • CONFIg CLINK IPIF パラメータ値を更新しました。

    CONFIg CLINK 文を参照してください。

  • VTV および MVC の 6 桁の数値範囲に対する数字およびアルファベットでの VOLSER 範囲の表記規則を更新しました。範囲を参照してください。