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Oracle® Fusion Middleware Oracle Data Visualizationユーザーズ・ガイド
E70032-01
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フィルタの作成
フィルタは明示的に作成されますが、ドリルや可視化など、その他のアクションの結果として暗黙的に作成することもできます。
プロジェクトにフィルタを追加するには、次のようにします。
「データ要素」ペインからデータ要素をフィルタ・バーにドラッグします。
「データ要素」ペインからデータ要素を右クリックして、
「フィルタの作成」
を選択します。
「検索」ペインからデータ要素をフィルタ・バーにドラッグします。
オプションで、
「式フィルタの作成」
の説明に従って式フィルタを追加します。
注意:
マスター詳細関係の一部である可視化を操作する場合は、マスター可視化でのデータの選択内容によって、キャンバスの他のすべての可視化にフィルタが適用されます。マスター詳細関係および可視化の同期の詳細は、
「可視化間の相互作用方法の指定」
を参照してください。