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Oracle® Fusion Middleware Upgrade Assistantによるアップグレード
12c (12.2.1)
E69941-02
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はじめに

ここでは、次の項目について説明します。

対象者

このマニュアルは、Oracle Fusion Middlewareのアップグレードを担当するOracle Fusion Middlewareシステム管理者を対象としています。このマニュアルは、読者が次の事項に関する知識を持っていることを前提としています。

  • Oracle Fusion Middleware 12cの既存デプロイメントのシステム管理および構成の情報

  • アップグレードするシステムの構成および予測される動作

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Fusion Middleware 12cのドキュメント・ライブラリにある次の関連ドキュメントを参照してください。

  • Oracle Fusion Middlewareのアップグレードのプランニング

  • Oracle Fusion Middlewareのインストールのプランニング

  • Oracle Fusion Middlewareの理解

  • 相互運用性および互換性の理解

  • Oracle Universal Installerを使用したソフトウェアのインストール

  • Repository Creation Utilityによるスキーマの作成

  • Oracle Fusion Middleware Infrastructureへのアップグレード

  • Oracle SOA SuiteおよびBusiness Process Managementのアップグレード

  • Oracle WebLogic Serverのアップグレード

  • Oracle Data Integratorのアップグレード

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。


表記規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。