9 アプリケーション・デプロイメント

この章では、Oracle Stream Explorer Visualizerを使用してOracle Stream ExplorerサーバーのOracle Stream Explorerアプリケーション・デプロイメントを表示、追加または削除する方法について説明します。

この章の内容は次のとおりです。

詳細は、次を参照してください。

9.1 サーバーにデプロイされたアプリケーションの表示

Oracle Stream Explorer Visualizerを使用すると、選択したOracle Stream Explorerサーバーにデプロイされたアプリケーションを表示できます。

サーバーにデプロイされたアプリケーションの表示

左ペインで、「ドメイン」→「サーバー」ノードをクリックします(ここで、「ドメイン」はOracle Stream Explorerドメイン名を示し、「サーバー」はサーバー・インスタンス名を示します)。
右ペインで、「アプリケーション」タブをクリックします。
図9-1で示すように、「アプリケーション」タブが表示されます。

図9-1 「アプリケーション」タブ

「図9-1 「アプリケーション」タブ」の説明

表9-1で示すようにデプロイされたアプリケーションのリストを表示します。

表9-1 「デプロイ済アプリケーション」の属性

属性	説明
名前	アプリケーションの名前。
状態	アプリケーションの動作状態。
ターゲット	アプリケーションがデプロイされているグループ。

9.2 サーバーにデプロイされたアプリケーション・ライブラリの表示

Oracle Stream Explorer Visualizerを使用すると、選択したOracle Stream Explorerサーバーにデプロイされたアプリケーション・ライブラリを表示できます。

次を表示できます。

拡張機能ライブラリ: 最初にこれらのライブラリが、Oracle Stream Explorerサーバーの拡張機能モジュールとともにデプロイされます。

Oracle Stream Explorerによるイベント処理のためのアプリケーション開発を参照してください。
ライブラリ: これらのライブラリがデプロイされるタイミングは、ライブラリ拡張機能ディレクトリ内のコンポーネントのデプロイ後、かつすべてのOracle Stream Explorerアプリケーションのデプロイ前になります。

Oracle Stream Explorerによるイベント処理のためのアプリケーション開発を参照してください。

サーバーにデプロイされたアプリケーション・ライブラリの表示

左ペインで、「ドメイン」→「サーバー」ノードをクリックします(ここで、「ドメイン」はOracle Stream Explorerドメイン名を示し、「サーバー」はサーバー・インスタンス名を示します)。
このサーバーにデプロイされたアプリケーションに関連付けられたライブラリを表示します。
1. 拡張機能ライブラリを表示するには、右ペインで「拡張機能ライブラリ」タブをクリックします。
  
  図9-2で示すように「拡張機能ライブラリ」タブが表示されます。
  
  図9-2 「拡張機能ライブラリ」タブ
  
  「図9-2「拡張機能ライブラリ」タブ」の説明
  
  表9-2で示すようにデプロイされたアプリケーション・ライブラリのリストを表示します。
  
  表9-2 アプリケーション拡張機能ライブラリの属性
  
  属性説明
  
  名前
  
  ライブラリの名前。
  
  状態
  
  ライブラリの動作状態。
2. ライブラリを表示するには、右ペインで「ライブラリ」タブをクリックします。
  
  図9-3で示すように「ライブラリ」タブが表示されます。
  
  図9-3 「ライブラリ」タブ
  
  「図9-3「ライブラリ」タブ」の説明
  
  表9-3で示すようにデプロイされたアプリケーション・ライブラリのリストを表示します。
  
  表9-3 アプリケーション・ライブラリの属性
  
  属性説明
  
  名前
  
  ライブラリの名前。
  
  状態
  
  ライブラリの動作状態。

9.3 アプリケーションの追加または削除

詳細は、次を参照してください。

9.4 アプリケーション・ライブラリの追加または削除

アプリケーション・ライブラリを追加または削除するには、Oracle Stream Explorerサーバーの適切なディレクトリからファイルを手動で追加または削除する必要があります。

詳細は、Oracle Stream Explorerによるイベント処理のためのアプリケーション開発を参照してください。