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Oracle® WebCenter Content Dynamic Converterテンプレート・エディタ・ガイド
12c (12.2.1)
E70052-01
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このガイドで説明する新機能

この項では、Oracle Fusion Middleware 12c 12.2.1リリースにおけるOracle WebCenter Content Dynamic Converterの新機能および製品の重要な変更点の概要を示します。

リリース12c (12.2.1)の新機能と変更された機能

このドキュメントで説明するOracle WebCenter Contentリリース12c (12.2.1)の新機能および変更された機能は次のとおりです。

  • テンプレート・エディタに異なるスタイル・シートまたはドキュメント・テンプレートをインポートできるようになりました。第5章「出力ページ」を参照してください

  • Dynamic Converterユーザー・インタフェースの複数のページが、非推奨のトランジット・テンプレート・エディタ(クラシックHTML変換テンプレート・エディタとも呼ばれる)をサポートするように変更されました。既存のクラシックHTML変換テンプレートは非推奨であるため、コンテンツの変換には引き続き使用できますが、新しいテンプレートの作成または既存のテンプレートの編集については使用できません。付録A「HTML変換エディタ・ユーザー・インタフェース」を参照してください

  • HTMLブラウザでスプレッドシートを表示することを希望するが、様々な理由から、表示するスプレッドシートのサイズを制限する必要があるカスタマは、スプレッドシートの出力を変更できるようになりました。第2章「ドキュメント処理」を参照してください

リリース12c (12.2.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

このマニュアルは、リリース12c (12.2.1)の情報でいくつかの部分が更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。

  • 付録「クラシックHTML変換エディタ・ユーザー・インタフェース」を削除しました。