Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Contentでの開発 12c (12.2.1) E70070-01 |
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ホーム > Oracle WebCenter Contentでの開発 > このガイドで説明する新機能
この項では、Oracle Fusion Middleware 12c (12.2.1)リリースにおけるWebCenter Contentを使用した開発の新機能および製品の重要な変更点の概要を示します。
Imaging: ImagingコンポーネントはWebCenter Content Serverの一部になりました。ViewDocumentユーザー・インタフェース機能への直接アクセスを提供するビューアURLツールが実装されます。第31章「URLツールを使用したImagingユーザー・インタフェース機能へのアクセス」を参照してください。
ドキュメント・セットに対する注釈のXML構造が変更されました。付録C「注釈のXML構造」を参照してください。
以前のバージョンでは、2つのドメイン(1つはUCM/Content Serverドメインで、もう一方はWCC UI用のドメイン(WCCUIドメイン))が使用されていました。12.2.1では、Content ServerとWCC UIの両方を含むWCCドメイン1つのみです。ミドルウェア・ホームは、現在WCC_MW_HOMEに設定されています。第6章「WebCenter Contentユーザー・インタフェースのカスタマイズ」を参照してください。