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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Sitesプロパティ・ファイル・リファレンス
12c (12.2.1)
E72539-01
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このガイドで説明する新機能

ここでは、WebCenter Sites 12c (12.2.1) の新機能について紹介し、追加情報へのリンクを提供します。また、非推奨の機能についてもリストします。

Oracle WebCenter Sites 12c (12.2.1) には、プロパティおよびプロパティ・ファイルに関連する次の新機能が含まれます。

機能 説明 次の項を参照
新規および更新されたプロパティ このリリースでは、数多くの新しいプロパティが追加され、既存のプロパティが更新されています。新機能のリストおよび関連するプロパティの説明へのリンクについては、『Oracle WebCenter Sitesの管理』および『Oracle WebCenter Sitesでの開発』を参照してください。
  • Oracle WebCenter Sitesの管理
  • Oracle WebCenter Sitesでの開発
プロパティ管理ツール/JSON形式に移行されたプロパティ

WebCenter Sitesおよびそのコンポーネント・アプリケーションの動作を管理するプロパティは、JSON形式で保存されるようになり、管理インタフェースの新しいプロパティ管理ツールを使用して管理されます。

インポート/エクスポート・ユーティリティの構成 WebCenter Sitesは構成のインポート/エクスポート・ユーティリティとともに出荷されるようになったため、WebCenter SitesおよびSatellite Serverのwcs_properties.jsonファイルの値のバルク・エクスポートおよびバルク・インポートが可能になりました。
Oracle Diagnostic Loggingによるlog4jの置換え 従来のlog4jロギング機能は、より強固なOracle Diagnostic Loggingソリューションに置き換えられました。 Satellite Server JSONファイル

次の機能は、このリリースでは非推奨になりました。