次のトピックでは、Satellite Serverのwcs_properties.json
ファイルのServletRequestの下に分類されたプロパティについて説明します。
ServletRequestプロパティでは、特定のタイプのリクエスト(ポータル・リクエストやSatellite Serverリクエストなど)の構成を指定します。
表では、Satellite Serverのwcs_properties.json
ファイルのServletRequestカテゴリの下に分類された各プロパティについて説明します。
表24-1 Satellite Server JSONファイルのServletRequestプロパティ
プロパティ | 説明 |
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受信httpパラメータのデコード時に使用される推奨コンテンツ・タイプ文字列。このプロパティは、日本語のインストールで使用する目的で設計されています。この場合、ユーザーは 例: エンコーディングがCp943Cなどの日本語環境では、値を デフォルト値: |
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CSフォーム文字コード・パラメータを定義します。 |
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テキストのストリーム時に使用されるデフォルトのコンテンツ・タイプ文字列。 デフォルト値: |
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結果をディスクに保存する前に、Satellite Serverがメモリーに保存できるデータ量を指定します。 デフォルト値: |
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Blob Serverサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 |
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Cache Serverサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 |
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カタログ・マネージャ・サーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 デフォルト値: |
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ContentServerサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 |
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Cookie Serverサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 |
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Dispatch Managerサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 デフォルト値: |
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Page Dispatch Serverサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 デフォルト値: |
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頻繁にアクセスされるホストのSatellite Serverサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。強制Satellite Server URIでは、このパスをサーブレット・コンテキスト・パスとして使用します。 |
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Seed Dispatch Serverサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 |
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Sync Seed Dispatch Serverサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 |
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Tree Managerサーブレットのサーブレット・コンテキスト・パス。 |
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WebCenter Sitesのインスタンスで使用されるデフォルトのURIアセンブラのクラス名を指定します。ユーザーは、この値をオーバーライドして、 このクラスで指定されたアセンブラでURIをデコードできない場合、WebCenter Sitesは、次にランク付けされたアセンブラを使用してURIのデコードを試みます。このプロセスは、URIをデコードするまで続きます。 デフォルト値: |
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対応するURIアセンブラの短縮フォーム名を指定します。短縮フォームは、 デフォルト値: |
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WebCenter Sitesのインスタンスで使用される2番目のURIアセンブラのクラス名を指定します。ユーザーは、この値をオーバーライドして、 このクラスで指定されたアセンブラでURIをデコードできない場合、WebCenter Sitesは、次にランク付けされたアセンブラを使用してURIのデコードを試みます。このプロセスは、URIをデコードするまで続きます。 |
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対応するURIアセンブラの短縮フォーム名を指定します。短縮フォームは、 |
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WebCenter Sitesのインスタンスで使用される3番目のURIアセンブラのクラス名を指定します。ユーザーは、この値をオーバーライドして、 このクラスで指定されたアセンブラでURIをデコードできない場合、WebCenter Sitesは、次にランク付けされたアセンブラを使用してURIのデコードを試みます。このプロセスは、URIをデコードするまで続きます。 デフォルト値: |
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対応するURIアセンブラの短縮フォーム名を指定します。短縮フォームは、 デフォルト値: |