Sun Rack II 内の Oracle Server X6-2 を出荷する場合、そのサーバーの下に 1 つ以上のラックユニットスペースが空いている場合は、サーバーの損傷を防ぐためケーブル溝付き出荷用留め具を取り付ける必要があります。ラック内の各サーバーで、この要件を満たす留め具を使用する必要があります。ケーブル溝付き出荷用留め具の取り付け手順は留め具に付属していますが、英語版および各国語版のサーバー設置ガイドにも記載されています。
ケーブル溝付き出荷用留め具は、別注文できるオプションとして提供されています。詳細は、Oracle のサービス担当者にお問い合わせください。