Oracle Linux 6.7 および 7.2 OS をインストールしたあと、システムを Oracle に登録してサブスクリプションを有効にし、ソフトウェアの自動更新を受信するようにしてください。これにより、サーバーで最新バージョンのオペレーティングシステムが実行されることが保証されます。手順については、次にアクセスしてください。
http://www.oracle.com/technetwork/articles/servers-storage-admin/yum-repo-setup-1659167.html
サーバーを最新のアップデートで更新したあとは、オペレーティングシステムを使用する前に、必ずサーバーをリブートしてください。サーバーを最新のアップデートに更新すると、Oracle Linux オペレーティングシステムへの最新の機能強化がサーバーに確実に装備されるだけでなく、オプションの NVMe ストレージドライブ (取り付けられている場合) の正しい動作に必要な最新バージョンの Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) for Linux もサーバーで確実に実行されるようになります。