LogdumpのTRANSHIST
コマンドを他のLogdumpコマンドと組み合せて使用して、アプリケーションで大規模なトランザクションが生成されるかどうかを調べ、その相対サイズを確認します。TRANSHIST
を使用すると、Logdumpによって内部履歴表で証跡ファイルまたは抽出ファイルに含まれているトランザクションのサイズが追跡されます。トランザクションは、サイズ(バイト数)の降順に並べられます。履歴表がいっぱいになると、最も小さいトランザクションが削除され、それより大きいトランザクションがリストに追加されます。
TRANSHIST
によって生成される統計を使用するには、Logdumpで次の一連のコマンドを発行します。