この章では、Oracle Identity Managerのメトリックについて説明します。
このカテゴリのメトリックは、アダプタ・メトリックに関する情報を提供します。
この項では、データソース・メトリックの詳細を説明します。
このメトリックは、このデータソースに現在使用可能な(未使用)データベース接続の数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間にこのデータソース用に作成されたデータベース接続の1分当たりの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、現在アプリケーションによって使用中のデータソース接続の数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
選択したデータソースの場合、このメトリックは過去5分間の分当たりのJDBC接続リークの平均数を示します。リークされた接続とは、データソースから予約されても接続の終了時にデータソースに戻されなかった接続のことです。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、選択したデータソースの接続プール内にある現在のJDBC接続数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、データソースがデータベース接続をリフレッシュしようとして失敗した過去5分間の分当たり平均回数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間に失敗した接続リクエストの1分当たりの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間におけるこのデータソースからの接続リクエストの1分当たりの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間にこのデータソースに対して正常に接続を返したリクエストの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、データソースのこのインスタンスで現在利用できない(使用中またはシステムによってテスト中)データベース接続の数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、このデータソースの現在の接続待機リクエスト数を示します。接続待機リクエストとは、データベース接続を待機する必要があったリクエストです。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
現行データソースの場合、このメトリックは、過去5分間に失敗した接続待機リクエストの1分当たりの平均数を示します。接続待機リクエストとは、接続されるまで待機する必要があったデータベース接続のリクエストです。接続待機リクエストは、ConnectionReserveTimeoutSecondsプロパティ値より長時間待機するなど、様々な理由で失敗することがあります。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
選択したデータソースの場合、このメトリックは、過去5分間における接続待機リクエストの1分当たりの平均数を示します。接続待機リクエストとは、接続されるまで待機する必要があった接続のリクエストです。このメトリックは、最終的に接続されたものと接続されなかったものを含みます。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
現行データソースの場合、このメトリックは、過去5分間に正常にデータベース接続が行われた接続待機リクエストの割合を示します。接続待機リクエストとは、接続されるまで待機する必要があった接続のリクエストです。このメトリックは、最終的に接続されたものと接続されなかったものを含みます。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
現行データソースの場合、このメトリックは、過去5分間に正常に接続された接続待機リクエストの1分当たりの平均数を示します。接続待機リクエストは、最終的にデータベースに接続すると成功します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
データソースの現行の状態。次の状態があります。*実行中: データソースは有効になっています(デプロイされ、一時停止状態ではない)。これがデータソースの通常の状態です。*一時停止中: データソースが手動で無効にされています。*停止: データソースは停止し、すべてのデータベース接続は閉じています。*過負荷: プール内のすべてのリソースが使用中です。*異常: すべての接続が無効になっています(使用中のためではない)。この状態が発生するのは、データソースの作成時にデータベース・サーバーが無効な場合(作成の再試行を有効にする必要がある)、またはすべての接続が接続テストに失敗した場合です(作成時、予約時または定期的テスト時)。*不明: データソースの状態は不明です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間にこのデータソースの文キャッシュに追加された分当たりの文の数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間にキャッシュから破棄された文の1分当たりの平均数を示します。接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。この数は、接続プールのすべての接続のキャッシュから破棄された文の数の合計です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間に文キャッシュによって満たされなかった文の1分当たりの平均数を示します。接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間に文キャッシュによって満たされた文の割合を示します。接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間にデータソース文キャッシュによって満たされた文の1分当たりの平均数を示します。接続プール内の接続ごとに、独自の文キャッシュが保持されます。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
この項では、EJBモジュール・メトリックの詳細を説明します。
このメトリックは、現在EJBキャッシュにあるこの「EJBホーム」からのBeanの合計数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間にEJBホームからアクティブ化された分当たりのBeanの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間に正常に完了したキャッシュ・アクセスの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりキャッシュ・ミスの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間の分当たり平均EJBプール・アクセスを示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間に成功したEJBプール・アクセスの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、空きプールの利用可能なEJBインスタンスの現在の数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、このEJBモジュールの過去5分間の分当たりEJB破棄の平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、空きプールからインスタンスの取得を試行して失敗した1分当たりの平均回数を示します。この値は過去5分間の平均値です。プール内に使用可能なインスタンスがない場合、プールからのBeanの取得は失敗します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、現在空きプールから使用されているEJBインスタンスの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりEJBトランザクション・コミットの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりEJBトランザクション・ロールバックの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
この項では、EJBトランザクション・メトリックの詳細を説明します。
このメトリックは、過去5分間の選択したEJBについて、コミットされたEJBトランザクションの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのEJBの分当たりEJBトランザクション・コミットの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのEJBの分当たりEJBトランザクション・ロールバックの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
この項では、概要メトリックの詳細を説明します。
このメトリックは、現在アクティブなEJBキャッシュのEJBの合計数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBキャッシュ・アクセスの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のアクティブ化されたEnterprise Java Beansの分当たり平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間に正常に完了したキャッシュ・アクセスの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBキャッシュ・ミスの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間の分当たり平均EJBプール・アクセスを示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間に成功したこのアプリケーションのEJBプール・アクセスの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、空きプールの利用可能なEJBインスタンスの現在の数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJB破棄の平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりプール・アクセス失敗の平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、現在空きプールから使用されているEJBインスタンスの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションにコミットされたEJBトランザクションの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBトランザクション・コミットの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりEJBトランザクション・ロールバックの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりEJBトランザクション・タイムアウトの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりのメッセージドリブンBean (MDB)によって処理されたメッセージ・プロセスの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間におけるこのアプリケーションの1分当たりのサーブレット/JSP呼出しの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションのサーブレット/JSP実行に費やした平均時間(ミリ秒)を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、このアプリケーションのアクティブ・セッションの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、キューで待機しているワーク・マネージャ・リクエストの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このカテゴリのメトリックは、サーブレット/JSPメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、過去5分間の選択したサーブレットまたはJSPリロードの分当たり平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このメトリックは、過去5分間の選択したサーブレットまたはJSP呼出しの分当たり平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このカテゴリのメトリックは、イベント・ハンドラのメトリックに関する情報を提供します。
過去5分間でイベント・ハンドラの処理に要した平均時間(ミリ秒)。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
表7-66 メトリック・サマリー表
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 通知前の発生の連続回数 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース |
15分ごと |
毎サンプル後 |
> |
定義なし |
定義なし |
- |
平均イベント実行時間%value% (ミリ秒)が警告(%warning_threshold%)またはクリティカル(%critical_threshold%)のしきい値を超えています。 |
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
過去5分間に完了したイベント・ハンドラ実行の合計数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。「通知前の発生の連続回数」列は、しきい値との比較の結果が連続して何回TRUEとなればアラートが生成されるかを示しています。
このカテゴリのメトリックは、Java JEE Webサービス・エンドポイントのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、Webサービス起動以降の合計ディスパッチ時間を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
このメトリックは、Webサービス起動以降にWebサービス・ポートで実行にかかった合計時間を表します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
このメトリックは、Webサービス起動以降の選択したWebサービス・ポートの呼出しの合計数を表します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
このメトリックは、Webサービス起動以降の合計レスポンス数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
このカテゴリのメトリックは、JMSキューのメトリックに関する情報を提供します。
過去5分間にJMSメッセージの処理に要した平均時間(ミリ秒)。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
過去5分間に処理されたJMSメッセージの合計数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
このカテゴリのメトリックは、MDSメトリックに関する情報を提供します。
秒当たりの取得したメタデータ・オブジェクト数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
ユーザーの処理
アプリケーションの使用頻度が高いかアプリケーションが複雑である場合は、高い値を示すことがあります。アプリケーションのパフォーマンスが遅すぎると思われる場合は、アプリケーションが利用できるハードウェア・リソースを増やしてください。それ以外の場合は処置をとる必要はありません。
メタデータ・オブジェクト取得のための平均経過時間(秒)。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
ユーザーの処理
この値は1秒より大幅に小さい必要があります。値が約0.01より大きい場合は、キャッシュ効率メトリック(メタデータ・オブジェクト取得当たりの物理IOおよびMOコンテンツ取得当たりの物理IO)をチェックし、そのようなメトリックが問題を示す場合はMDSキャッシュ・サイズを増やします。そのようなメトリックが標準の場合は、CPUが過負荷である可能性があります。つまり、アプリケーションが特に遅すぎると思われる場合は、ハードウェア・リソースを増やす必要がある場合があります。
永続レベルのドキュメント取得当たりの物理IOの平均数。これは、アプリケーションのメタデータ・キャッシュのドキュメント・キャッシュ部分の効率を示します。1より大幅に小さい数字が理想です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
ユーザーの処理
値が1に近いか1より大きい場合、アプリケーションのMDSキャッシュが小さすぎる可能性があります。MDSキャッシュのサイズを増やし、この統計の値が小さくなるかどうか確認してください。
メタデータ・オブジェクトXMLコンテンツ取得当たりの物理IOの平均数。これは、アプリケーションのメタデータ・キャッシュの効率を示します。1より大幅に小さい数字が理想です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
ユーザーの処理
値が1に近いか1より大きい場合、アプリケーションのMDSキャッシュが小さすぎる可能性があります。MDSキャッシュのサイズを増やし、この統計の値が小さくなるかどうか確認してください。
メタデータ・オブジェクト取得当たりの物理IOの平均数。これは、アプリケーションのメタデータ・キャッシュの効率を示します。1より大幅に小さい数字が理想です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
ユーザーの処理
値が1に近いか1より大きい場合、アプリケーションのMDSキャッシュが小さすぎる可能性があります。MDSキャッシュのサイズを増やし、この統計の値が小さくなるかどうか確認してください。
1秒当たりの更新済メタデータ・オブジェクトの平均数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 24時間ごと |
ユーザーの処理
1秒当たりの処理HTTPリクエストの数と比較して、このメトリックの値が著しく大きい場合は、多くのユーザーがページ・コンポーザを使用して(または、より可能性があるのは固有の変更を介して)カスタマイズまたはパーソナライズを作成/更新していることを意味します。アプリケーションのパフォーマンスが遅いと思われる場合は、別のADF変更マネージャを使用する(それにより、ディスクではなくメモリーにのみ変更を保存する)ようアプリケーションを設定し、このような更新の数を減らします。
このカテゴリのメトリックは、実行およびメッセージのメトリックに関する情報を提供します。
このカテゴリのメトリックは、SPML Webサービスのメトリックに関する情報を提供します。