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Oracle® Fabric Manager 5.0.2 リリースノート

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更新: 2016 年 11 月
 
 

このリリースの新機能

次に Oracle Fabric Manager 5.0.2 の新機能をいくつか示します。

  • Oracle Fabric Interconnect F2-12 スイッチ (仮想化スイッチ) のサポート。このスイッチでは、高パフォーマンスのクラウドに対応したスケーラブルな I/O およびオンデマンドのネットワークサービスが提供されます。仮想化スイッチでは、次の I/O モジュールがサポートされています。

  • Oracle InfiniBand Switch IS2-46 をサポートする拡張機能。リーフスイッチの詳細は、Oracle InfiniBand Switch IS2-46 製品のページ (https://www.oracle.com/networking/infiniband-switch-is2-46/index.html)を参照してください。

  • ジャンボフレームパケット用の拡張サポート:

    • パブリッククラウドのフラグメンテーションなしでジャンボフレームパケットを転送する機能 (最大 9194 の MTU)。

    • PVI クラウドのフラグメンテーションなしでジャンボフレームパケットを転送する機能 (UD モードで最大 9222 の MTU)。

    • PVI クラウドのフラグメンテーションなしでスーパージャンボフレームパケットを転送する機能 (RC モードで最大 65504 の MTU)。

  • VNS 1.0.3 および Ethernet スイッチ ES2-64 と ES2-72 用のプラグイン拡張。

  • chassisName/embedded/1 として参照されるようになった埋め込みポート。

  • さまざまな拡張機能および修正。

これらの機能の動作の詳細は、Oracle Fabric Manager 5.0.2 管理ガイドを参照してください。