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Oracle® Fabric Manager 5.0.2 リリースノート

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更新: 2016 年 11 月
 
 

Oracle Fabric Manager では、QoS およびデフォルトゲートウェイの所有権が想定される

Oracle Fabric Manager を使用して、仮想リソースを構成または管理する場合、仮想リソースの次の点の所有権が意図的に想定されます。

  • ネットワーク QoS

  • SAN QoS

  • デフォルトゲートウェイ

  • プライベート vNIC

これらの機能を Oracle Fabric Manager CLI から構成しようとすると、Oracle Fabric Device では変更が正常に行われますが、Oracle Fabric Manager に伝播されません。その結果、Oracle Fabric Manager を使用して Oracle Fabric Device を管理する場合に構成の変更が表示されません。これらのいずれかの機能をデータセンターで使用する場合、Oracle Fabric Manager が仮想 I/O 管理プラットフォームであるときは、Oracle Fabric Manager を使用して構成してください。このアクションにより、構成の変更が GUI に表示されます。

vNIC、vHBA、およびその他すべての機能では、CLI と Oracle Fabric Manager GUI を使用して構成と管理を併用できます。