パージ・プロセスおよび福利厚生診断レポートの拡張
福利厚生パージ・プロセスが拡張されて、個人の詳細のパージを選択するときに、個人の自己レポート・ライフ・イベントをパージできるようになりました。 次の方法を使用すると、特定の個人の自己レポート・ライフ・イベント・データおよび福利厚生データ全体がパージされます:
方法 |
説明 |
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HCMデータ・ローダーの「個人情報の削除」タスクを使用します。 |
入力パラメータとして指定されたすべての個人の自己レポート・ライフ・イベントおよびその他の福利厚生データがパージされます。 |
特定の個人に対して「個人福利厚生の削除」診断レポートをコミット・モードで実行します。 |
その個人がレポートした自己レポート・ライフ・イベント・データが他の福利厚生データとともにパージされます。 |
「バックアウト・ライフ・イベント・データまたは無効ライフ・イベント・データのパージ」という名前の福利厚生バッチ・プロセスを実行します。 |
すべての孤立レコードの自己レポート・ライフ・イベント詳細をパージします。 |
また、RedwoodツールセットのVisual Builder Studioで再設計されたページに関連するセクションも対象になるように、福利厚生診断レポートが拡張されました。 たとえば、自己レポート・ライフ・イベント詳細セクションが個人福利厚生診断レポートに追加され、Redwoodのプラン比較統合およびHSAおよびFSA計算機能統合の参照詳細が福利厚生設定診断レポートに追加されました。
パージ・プロセスおよび診断レポートが更新されて、新しいRedwoodベースの機能がサポートされています。
これらの機能のデモを次に示します:
有効化のステップ
この機能を有効にするために何もする必要はありません。