アクション・プラン内でスマート・アクションを使用できるようになりました
アクション・プランでは、SmartActionsの多くをプランのステップとして含めることができるようになりました(つまり、アクション・バーにすでに表示されているSmartActions)。 アクション・プランのステップに、内部会話の開始、メッセージの作成、自分への割当などの一般的な共通アクションを含めることができるようになりました。
アクション・プランにSmartActionsを含める新しいオプションを使用すると、ヘルプ・デスク・エージェントおよびケース・ワーカーに、従うベスト・プラクティス・ステップを適切に示すことができるように、一連のアクション・タイプが拡張されます。 SmartActionをアクション・プランの推奨次のステップとして表示することで、ユーザーが覚えておき、UI内のアクション・バーまたは他の場所からSmartActionを検索する必要のある労力を節約できます。
有効化のステップ
SmartActionsをアクション・プランに追加するための追加のステップは必要ありません。 認可されたアクション・プラン管理者は、組織のアクションおよびプランへのスマート・アクションの追加をすぐに開始できます。
主なリソース
アクション・プランについてさらに学習するには、「ヘルプ・デスクの実装」ガイドの「アクション・プラン」の章を参照してください。 スマート・アクションについてさらに学習するには、「アプリケーション・コンポーザを使用したアプリケーションの構成」ガイドの「スマート・アクションの概要」の章を参照してください。
この機能がリリースされると、設定および使用を示すビデオは「ヘルプ・デスク - Oracleビデオ・ハブ」にあります。
アクセス要件
アクション・プランでSmartActionsを作成または実行するために、新しい権限またはロールは必要ありません。