従業員フレンドリなケース作成ページで、ユーザーがケースを簡単に送信できるように支援

従業員がケースを報告する必要がある場合、その従業員専用の使いやすい「ケースの作成」ページに誘導します。

25Aの従業員にわかりやすい「ケースの作成」ページのスクリーンショット

25Aの従業員にわかりやすい「ケースの作成」ページのスクリーンショット

ケースの作成は簡単ではありません。 「従業員フレンドリなケース作成」ページを使用してケースを作成するエクスペリエンスが合理化され、簡素化されて、従業員や学生などの非技術ユーザーが、トレーニングなしでわずか数文でケースを作成できるようになりました。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

  • 「従業員フレンドリ・ケース作成」ページへのアクセスは簡単です: URLに'flowName=employee'をパラメータとして含めます: https://[your server]/fscmUI/redwood/service/ec/container/case/create?flowName=employee.
  • 標準の「ケース作成」ページと同様に、従業員に配慮した「ケース作成」ページでは、表示されているフィールドや表示されていないフィールドに対してパラメータ化された値を使用できます: PersonId、PrimaryHouseholdPartyId、PriorityCd、StatusCd、Title、AssigneeResourceId、CaseTypeCd、DescriptionおよびStripeCd: https://[your server]/fscmUI/redwood/service/ec/container/case/create?flowName=employee&PriorityCd=ORA_SVC_HIGH&Title=EmployeeSubmitted.
  • ユーザー入力が必要な「従業員フレンドリ・ケース作成」ページのフィールドは、「説明」(「できるだけ詳細に問題の説明」)フィールドのみで、他のすべてのフィールドはオプションです。 また、「従業員フレンドリ・ケース作成」ページを使用して作成されたケースでは、次のフィールドにデフォルト値が割り当てられます: タイトル、プライマリ担当者。
  • 管理者は、新規に作成したケースを表示するかわりに、ユーザーを元のページに戻すようにナビゲーション動作を構成できます。 この動作は、Visual BuilderのCaseアプリケーションの' employeeNavigatePrevious '変数によって決まります。
  • 「従業員に配慮したケースの作成」ページは、HR関連のストライプにのみ使用できます: HCM、HRヘルプ・デスク、内部ヘルプ・デスク。
  • 標準の「ケース作成」ページとは異なり、拡張オプションは通常、従業員に配慮した「ケース作成」ページでは使用できません。 拡張性には、標準の「ケース作成」ページを使用して対処する必要があります。

アクセス要件

  • 「従業員フレンドリ・ケース作成」ページを使用してケースを送信するには、「ケースの編集」権限が必要です。
  • ユーザーに「ケースの表示」権限がない場合、新しく作成されたケースは表示されず(管理者が新しく作成されたケースを表示するようにナビゲーション動作を構成している場合でも)、以前のwebページ/webサイトに戻ります。