リアルタイム顧客対応のためのアプリケーション・インタフェース・タイプ、アプリケーション分類およびコンテキスト・データの取得

アプリケーションでは、リアルタイム相互作用のために、アプリケーション・インタフェース・タイプ、アプリケーション分類およびコンテキスト・データが取得されるようになりました。

  1. アプリケーション・インタフェース・タイプは、チャットまたは通話のやりとりがクラシック・ユーザー・エクスペリエンスまたはRedwoodユーザー・エクスペリエンスで発生したかどうかを取得します。
  2. アプリケーション分類には、アプリケーション分類タイプが格納されます。
  3. コンテキスト・データは、電話またはチャット・ペイロードの対話型音声レスポンスを介して渡された情報を格納できるデータの配列です。

リアルタイム相互作用に関するこれらのメタデータは、Service Centerユーザー・インタフェースとともに使用して、必要なカスタム・ロジックを実装できます。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。