ブラウザUIでのチャット: サードパーティ・サービスによるエージェントの提案
24Bで、「Oracle Digital Assistantによるエージェントの提案」という機能をリリースしました。 構成されると、エージェントはライブ・チャット・セッション中にエンゲージメント・パネル内で提案されたレスポンスを受け取ります。 提案は、エージェントが受諾または拒否できます。受諾された場合、カスタマに送信する前にエージェントがコンテンツを変更できます。 24Bリリースでは、提案はOracle Digital Assistantによってエージェントに提供されました。
25Aの場合、この機能の構成オプションが更新されたため、サード・パーティ・サービスから提案を提供できます。 サポートされている一般的なサードパーティ・サービスには、Oracle Digital Assistant、OCI生成AIエージェント& Azure Open AIなどがあります。
25A生成AIが構成されたチャット・エージェントの提案
ビジネス価値:
チャット・エージェントは、人工知能を使用することでより効率的です。
有効化のステップ
- 「管理構成」メニュー内の機能を構成するには、この役に立つアンサー「ブラウザ・ユーザー・インタフェースでチャットのエージェント提案を構成するための要件」のステップに従うか、またはアンサーID 12841 @ cx.rightnow.comを検索
ヒントと考慮事項
システム要件:
- 外部オブジェクトはサイトに対して有効です
- エンゲージメント・パネルv17+が配置されています(EPv17は現在ほとんどのサイトに対応しています)
- この機能ではCXの更新は必要ありません
- この更新は、2025年2月21日から利用可能です
アクセス要件
- チャット管理者
- チャット・エージェント