ロール割当監査レポートで使用可能な情報の更新

この更新以降、OCI (Gen 2)環境で使用可能なロール割当監査レポートは、ロール変更が行われたIDCSグループ名およびEPMグループ名に関する情報を提供するように拡張されました。 レポートの「アクション」列で識別された変更によって影響を受けたアーティファクトのタイプを識別するために、新しい「タイプ」列が導入されました。

ロール割当監査レポートの更新済書式

ロール割当監査レポートの更新済書式

適用先: Account Reconciliation、Enterprise Data Management、Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、FreeForm、Narrative Reporting、Planning、Profitability and Cost Management、Tax Reporting

ビジネス上のメリット: これにより、ロール割当監査レポートでIDCSおよびEPMグループに関連する監査情報が使用可能になります。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

主なリソース