複数のアプリケーション・ストライプ間でSlack通信チャネルを利用

Slack通信チャネルは、複数のアプリケーション・ストライプで使用できるようになりました。 ヘルプ・デスクとサービス・センターの両方を実行している場合は、両方のアプリケーションに対してSlack通信チャネルを定義できるようになりました

Slack複数のアプリケーション・ストライプで構成されたコラボレーション・チャネル

Slack複数のアプリケーション・ストライプで構成されたコラボレーション・チャネル

サービス・センターとヘルプ・デスクの両方を実行している組織で、同じインスタンス上の複数のアプリケーション・ストライプにわたるコラボレーション用にSlackチャネルを構成できるようになりました。

有効化のステップ

Slackを複数のアプリケーション・ストライプにわたるコラボレーション・チャネルとして構成する場合、特別な設定は必要ありません。 サービス・センターとヘルプ・デスクの両方の標準Slack設定および構成を続行できます:

サービス・センター用のSlackの構成: https://docs.oracle.com/en/cloud/saas/fusion-service/fairs/use-the-slack-channel-for-collaboration.html

ヘルプ・デスク用のSlackの構成: https://docs.oracle.com/en/cloud/saas/fusion-service/fahqa/how-you-collaborate-with-slack.html

次に、設定および構成プロセスを段階的に進めるwebキャストを示します: https://community.oracle.com/customerconnect/events/605332-hcm-configuring-slack-or-teams-for-help-desk?utm_source=community-search&utm_medium=organic-search&utm_term=Slack