ブラウザUI &チャットでのMicrosoft Teamsサポート
ブラウザUIおよびチャットに対する拡張機能が使用可能になり、Microsoft Teamsとのシームレスな統合が可能になります。 管理者は、この統合を構成して、エージェントにコラボレーションおよびコミュニケーション機能を提供できます。
ブラウザUIでは、エージェントは顧客のニーズに基づいて即時Microsoft Teamsミーティングをスケジュールまたは作成できます。 これにより、必要に応じてライブ・コラボレーション・セッションにインタラクションをエスカレーションできます。
ライブ・チャット・セッション中に、エージェントにはインスタントMicrosoft Teamsミーティングを作成するオプションもあります。 この機能により、対話型の即時ディスカッションが可能になるため、リアルタイムの顧客エンゲージメントが向上します。
25CとMicrosoft Teamsの統合
ビジネス価値:
広く使用されている仮想会議プラットフォームを統合して、ワークフローを合理化
有効化のステップ
- この拡張機能はBUI AUG Iリリースで利用可能で、2025年7月25日に非本番サイトで、および2025年8月8日に本番サイトで利用可能です
- この機能には機能フラグが必要です。この機能をサイト用に構成するには、テクニカル・サポート・チームにサービス・リクエストを発行してください
- システム要件&構成ステップは、cx.rightnow.comにあります:
- ブラウザUIとの統合の場合 -- 「アンサーID 13025: ブラウザ・ユーザー・インタフェースのMicrosoft Teams統合を構成するための要件」
- チャット・パネルとの統合の場合 -- 「アンサーID 13029: ブラウザ・ユーザー・インタフェースでチャットのMicrosoft Teamsを構成するための要件」
- Microsoft Teams統合の構成に関する詳細なガイダンスは、Oracle B2C Service開発ブログでもここで入手できます: 「Oracle B2C Service: ブラウザUI &チャットのMicrosoft Teams統合」
ヒントと考慮事項
- この機能はCXのアップグレードは必要ありません
- この機能は、ブラウザUIを使用してカスタマ・インタラクションを処理するエージェントに対して有効にできます
- この機能は、ブラウザUIを使用してライブ・チャット・セッションを処理するエージェントに対して有効にできます
- この機能は、ブラウザUIを使用してライブ・チャット・セッションなどの顧客とのやり取りを処理するエージェントに対して有効にできます
- ノート: この機能は、Oracle U.S. Governmentデータ・センターにデプロイされているOracle B2C Serviceサイトでは使用できません。
アクセス要件
- チャット管理者
- チャット・エージェント