ユーザー変数値を取得するためのREST APIのページ区切りオプション
ユーザー変数値を取得するためのREST APIの操作時にページ区切りオプションが表示されるようになりました:
offset
: レコードが返される実際の索引を示します。 0ベースの負でない整数です。 デフォルト値は、0です。limit
: 返品する品目数を管理します。 0または -1の制限は、オフセットで定義された索引から始まるすべてのレコードを返します。 デフォルト値は、25です。
これは、ユーザー変数値の取得および設定で使用可能な次のトピックで説明されているREST APIに適用されます:
- アプリケーションに定義されたユーザー変数値の取得
- ユーザー変数名によるアプリケーションで定義されたユーザー変数値の取得
- 値によるアプリケーションで定義されたユーザー変数値の取得
- ユーザー名によってアプリケーションに定義されたユーザー変数値の取得
- ユーザー名および値によるアプリケーションで定義されたユーザー変数値の取得
適用先: Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、FreeForm、Planning、Planningモジュール、Tax Reporting
ビジネス上のメリット: ページ区切りを使用すると、ユーザー変数値のREST APIを操作する際の使いやすさが向上します。
ヒントと考慮事項
これらの「実装のベスト・プラクティス」を使用して、REST APIプロジェクトを確実に成功させます。
主なリソース
- Oracle Fusion Cloud EPMのREST API:
アクセス要件
- サービス管理者