Redwood: UNDO構造およびAMLレッド・ライン

1つ以上のレッド・ライン行を選択して、品目の保留中のリビジョンの保存済および未保存の変更のレッド・ラインを元に戻すことができるようになりました。これは、変更コンテキストの「構造」タブと「AML」タブの両方に適用されます。 「レッド・ラインの元に戻す」ボタンは、レッド・ラインされた行を選択すると有効になります。

構成のレッド・ラインを元に戻す

AMLのレッド・ラインを元に戻す

この機能により、ユーザーが不要な、または間違った保留中のレッド・ラインを元に戻すことができ、再加工や不要な管理変更ワークフロー・ステップを最小限に抑えることで、柔軟性と制御性が向上し、ビジネス価値が高まります。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

元に戻す操作を取り消すには、「元に戻す」ボタンを再度クリックします。

主なリソース

Oracle Fusion Cloud SCM 製品開発の使用ガイド(Oracle Help Centerからアクセスできます)。
『Oracle Fusion Cloud SCM Product Master Data Managementの使用』ガイド(Oracle Help Centerからアクセスできます)。
Oracle Fusion Cloud SCM製品管理の実装ガイド(Oracle Help Centerからアクセスできます)。

アクセス要件

次の機能権限を含む構成済ジョブ・ロールが割り当てられているユーザーは、この機能にアクセスできます:

Redwoodページで品目にアクセスするには:
- 品目Redwood品目の表示(EGP_VIEW_REDWOOD_ITEM_PRIV)
- 品目Redwood品目の管理(EGP_MANAGE_REDWOOD_ITEM_PRIV)
Redwoodページで品目構成を作成、管理または表示するには:
- 品目構成の作成(EGP_CREATE_ITEM_STRUCTURE_PRIV)
- 品目Redwood構成の管理(EGP_MANAGE_REDWOOD_ITEM_STRUCTURE_PRIV)
- 品目Redwood構成の表示(EGP_VIEW_REDWOOD_ITEM_STRUCTURE_PRIV)
Redwoodページで変更オーダーを管理するには:
- 変更オーダーの管理(ACA_MANAGE_CHANGE_ORDERS_PRIV)

これらの権限は、この更新の前から使用可能でした。