機械翻訳について

ユーザー・グループを使用した推奨対象者の定義

ユーザー・グループを使用して推奨プロファイルのオーディエンスを定義できるようになりました。 「オーディエンス」セクションの「選択メソッド」リストに「ユーザー・グループ」オプションが含まれるようになりました。

「オーディエンス」セクション、選択メソッド・リスト

この機能改善により、推奨事項の関連性とエンゲージメントが向上します。

有効化のステップ

1. この機能を有効にする必要はありませんが、この機能を使用するには、「自己ペースで学習」を有効にする必要があります。
2. リリースの24Dおよび25A推奨機能も有効にする必要があります。 「Redwood用のOracle Learningの準備」のステップ6を参照してください。

主なリソース

詳細は、次のドキュメントを参照してください。

• リリース24D新機能「自己ペース学習Redwoodエクスペリエンスの管理」
• My Oracle Support上の「Learning Catalog Management: Redwoodエクスペリエンス[3052904.1]」

アクセス要件

学習ユーザー・グループを使用して推奨対象者を定義するには、次の権限が必要です:

権限名	コード	説明
学習ユーザー・グループ別推奨	WLF_RECOMMEND_BY_LEARNING_USER_GROUP_PRIV	ユーザーは、学習ユーザー・グループを使用して推奨対象者を定義できます。