ライティング・アシスタント機能の拡張
Writing Assistantでは、ユーザーがプロンプト・バーにパーソナライズされたコマンドを手動で入力できるだけでなく、ドロップダウン・リストの一部としてプロンプトの選択肢のセットを選択できるようになりました。 ヒント: ライティング・アシスタントは、ノート領域にテキストを手動で入力するときに有効になります。 次に、ドロップダウン・リストから選択したコマンドまたはプロンプト・バーから入力したコマンドが、ノート領域のテキストに適用されます。

ライティング・アシスタントによる選択のドロップダウン
この機能拡張により、営業ユーザーはアシスタントの作成を簡単に開始でき、また、ドロップダウンから共通プロンプトを選択するだけで、毎回入力する必要がないように継続的に使用できます。
有効化および構成ステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントと考慮事項
- ユーザーがノート領域にテキストを入力していないかぎり、ノートに対するライティング・アシスタントは無効のままです。 その後、ドロップダウン・リストから選択したコマンド、またはユーザーがプロンプト・バーに入力したコマンドのいずれかが、ノート領域のテキストに適用されます。
- 電子メール送信時のライティング・アシスタントでは、電子メールの送信元のオブジェクトのtehコンテキストに基づいて電子メールを生成できます。 Eメールが生成されると、営業ユーザーは、生成されたEメールを改善するためにプロンプト・バーに追加コマンドを入力してパーソナライズできます。
アクセス要件
この機能拡張には、アクセスするための新しい権限は必要ありません。 以前のリリースのライティング・アシスタントを使用できるようになっていた場合は、この拡張機能が表示されます。