目次
- タイトルと著作権情報
- はじめに
- 1 新機能および変更点
- 2 修正済の問題
-
3 既知の問題
- 自動バグ報告ツール
- bashシェルでのコマンドの自動入力
- Cephブロック・デバイス
- クラッシュ・カーネルのauto設定
- systemdにRemoveIPC=yesが構成されている場合にデータベースのインストールおよび操作が失敗する
- SELinuxが有効な場合にDockerが起動に失敗する
- UEK R3では現在firewalldでIPv6 NATがサポートされない
- grubbyにより誤った保存済エントリが設定される
- ヘブライ文字のLaTeXフォント
- InfiniBandの問題
- インストールの問題
- Intel QuickAssist Acceleration Technology
- UEK R3を使用するOracle Server X5-2システムでiSCSI Boot Firmware Tableが正しく初期化されない
- MariaDBのインストール
- zramに関するマルチパス・メッセージ
- net_prio制御グループ
- ネットワーク接続アイコンに誤ったインタフェースの状態が示される
- NFSの問題
- EnforcingモードのSELinuxでOracle ASMが初期化に失敗する
- Oracle VMおよびXenでのOracle Linux 7ゲスト
- UEK R3でkvm_intelモジュールをロードするときにCPUごとの割当てが失敗する
- systemctlで一部のサービス・アクションがサポートされない
- UEK R3でsystemdがautofs4およびipv6モジュールのロードに失敗する
- i686 Kerberosパッケージが削除されていない場合に更新が失敗する
- アップグレードの問題
- セクター・サイズが512バイトより大きい場合にxfs_copyが失敗する
- 電源ボタンがデフォルトでACPI Suspendに設定される
-
4 インストールと可用性
- Oracle Linux 6からのアップグレード
-
OracleでサポートされているOFEDパッケージのインストールまたはアップグレード
- OracleでサポートされているOFEDパッケージがすでにインストールされている場合の、ULNからのOracle Linux 7 Update 2のインストール
- OracleでサポートされているOFEDパッケージがすでにインストールされている場合の、Oracle Linux yumサーバーからのOracle Linux 7 Update 2のインストール
- デフォルトOFEDパッケージがインストールされていない場合の、OracleでサポートされているOFEDパッケージのULNからのインストール
- デフォルトOFEDパッケージがインストールされていない場合の、OracleでサポートされているOFEDパッケージのOracle Linux yumサーバーからのインストール
- デフォルトOFEDパッケージがすでに存在する場合の、OracleでサポートされているOFEDパッケージのULNからのインストール
- デフォルトOFEDパッケージがすでに存在する場合の、OracleでサポートされているOFEDパッケージのOracle Linux yumサーバーからのインストール
- 5 アップストリーム・リリースからのパッケージの変更
- 6 削除されたモジュール