目次
- タイトルと著作権情報
- はじめに
- 1 システム要件と制限事項
- 2 サポートされているアーキテクチャ
- 3 同梱されているカーネル
- 4 新機能および変更点
-
5 既知の問題
-
インストール、アップグレードおよび起動の問題
- openscap-containersパッケージがインストールされている場合にULNからのアップグレードが失敗する
- グラフィカル・インストーラでユーザーがkickstart設定を編集できる
- 許容できないKdump値が入力されたときにグラフィカル・インストーラでエラーが生成されない
- Kdumpについて手動で設定した予約済メモリーがグラフィカル・インストーラで表示されない
- HPE FlexFabricアダプタを使用するHPEサーバーでFCoEブートが失敗する
- iSCSIディスクへのインストール
- HPE 3PAR TPVVでのインストールに関する情報
- Aura7 NVMeデバイスでのインストールに失敗する
- オープン・ファイル制限が小さすぎ、かつrpm-plugin-systemd-inhibitがインストールされている場合にアップグレードが失敗する
- rdma-coreがインストールされているシステムをアップグレードすると、32ビットRDMAパッケージがインストールされる
- パッケージの競合: PackageKit.i686とPackageKit.x86_64
- systemdにRemoveIPC=yesが構成されている場合にデータベースのインストールおよび操作が失敗する
- 自動バグ報告ツール
- ファイル・システムの問題
- /bootがBTRFSサブボリューム上にある場合、カーネルのアップグレード時にgrubbyの致命的エラーが発生する
- ヘブライ文字のLaTeXフォント
- 一部のAMDハードウェアでKdumpが失敗することがある
- InfiniBandの問題
- UEFIを使用するKVMゲストのスナップショットは失敗し、サポートされていない
- LSI MegaRAID SAS ISCSIコントローラを使用するKVMゲストは7つの仮想ディスクに制限される
- libpcapをアンインストールすると、多数のlibvirtパッケージが削除される可能性がある
- NFSでOracle Linux 7 LXCコンテナを作成できない
- Oracle VMおよびXenでのOracle Linux 7ゲストのサポート
- ネットワークの問題
- 電源ボタンがデフォルトでACPI Suspendに設定される
- Oracle Linux 7.8でsosreportコマンドが警告を発行する
- 仮想マシン・マネージャを使用したインストール中にゲスト名をカスタマイズできない
-
インストール、アップグレードおよび起動の問題
- 6 インストールと可用性
-
7 Oracle Linux 7.8リリース固有の情報(aarch64)
- システム要件と制限事項(aarch64)
- 同梱されているカーネル(aarch64)
- 新機能(aarch64)
- 既知の問題(aarch64)
- インストールと可用性(aarch64)
- 8 アップストリーム・リリースからのパッケージの変更