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表14-1 CICSコマンド(COBOLサポート)
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• 0: 該当なし
• 2: 指定されたパスワードが間違っています。
• 3: 新規パスワードが必要です。
• 8: 外部セキュリティ・マネージャに不明のユーザーIDです。
• 13: ESMRESPに外部セキュリティ・マネージャからの不明のリターン・コードがあります。
• 18: CICS外部セキュリティ・マネージャ・インタフェースが初期化されていません。
• 19: ユーザーIDが失効しています。
• 29: 外部セキュリティ・マネージャが応答していません。
• メインフレームCICS v3以前では、ENTER TRACENUMはENTER TRACEIDと記述されていました。 各セクションにINITPARMパラメータが複数指定されている場合は、最後の定義のみが有効になります。
• DELETE RBAはKSDSデータセットでのみ使用できます。
• WRITE RBAはESDSデータセットでのみ使用できます。 デフォルト値はINTERVAL(0) このオプションは、TERMIDと一緒には使用できません。 JESへの自動送信でJCLファイルに/*XEQ NODE行が定義されていない場合は、ローカル・ノードのみがサポートされます。
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- ACCESSMETHOD: VTAM
- CREATESESS: NOCREATE
- REMOTESYSTEM: 空白
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- TRACING: STANTRACE
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• CONNSTATUSはACQSTATUSと同じです。 認識済。RUNNINGのみが返されます。 認識済。NULLのみが返されます。 サポートされるCVDA値は、CREATEです。 WEB EXTRACT (サーバー) SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine 常にHTTPYESが返されます。 SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine SALT有効化プロパティ: enableCustomHTTPHeaders SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine WEB RECEIVE (サーバー) 常にHTTPYESが返されます。 WEB SEND (サーバー) SALT有効化プロパティ: enableHTTPRequestLine SALT有効化プロパティ: enableCustomHTTPHeaders
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表14‑2 CICSコマンド(Cサポート) 間隔制御サービス ExternWriteOperatorは、WRITE OPERATORのすべてのパラメータを受け取り、リターン・コード内で単にゼロを返し、他に何も返しません。次に説明するインタフェースが考慮されたカスタマ関数に置き換えることができます。WRITE OPERATORは次のパラメータを渡し、符号付きint書式のリターン・コードを予期します。リスト14‑1 WRITE OPERATORのパラメータS9(9) COMP-5は、符号付きintと同等です。リスト14-2 サンプルExternWriteOperator.cblコード提供されたExternQuerySecurityスタブは、QUERY SECURITYのすべてのパラメータを受け取り、リソースへのアクセスを常に許可し、リターン・コードでゼロを返します。次に説明する、インタフェースを遵守するカスタマ関数に置き換えることができます。リスト14-3 問合せセキュリティExternインタフェース
3. makefile_intg (Cics_Rt/tools)で、各サーバー(STRN_OBJS、STR1_OBJS、ATRN_OBJS、ATR1_OBJS、CTRN_OBJS、CTR1_OBJS)のオブジェクト変数にExternQuerySecurity.oを追加します
表14-3 サポートされているEIBフィールド
注意: recognizedは、関数は完了していないが、MAPGENコンパイルの実行時にエラーがないことを意味します。
注意:
表14-4 ECI C APIパラメータ eci_program_nameは、ART CICSのprograms.descで定義されているプログラム名です。 セキュリティがART CICS側で有効でない場合、eci_useridはECIエミュレータでチェックされません。 セキュリティがART CICS側で有効でない場合、eci_passwordはECIエミュレータでチェックされません。 デフォルトのシステム名は許可されないため、NULLは指定できません。
表14-5 サポート対象のCPICクライアントC API ART CICS CPI-Cクライアントでは、cminitによって設定されたシンボリック宛先名を使用してリモートCICSシステムIDが指定されます。 cmsplnは、ART CICS CPI-Cサポートで実装されるダミー関数です。リモートCICSを指定するには、cminitを使用してシンボリック宛先名を設定してください。
ART CICS CPI-Cクライアントでは、cminitによって設定されたシンボリック宛先名を使用してリモートCICSシステムIDが指定されます。