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• さらに、Test Managerはアプリケーション・コンポーネントおよび関連する構成アーティファクトを含むデプロイ済のディレクトリで動作しますが、このディレクトリは各テスト・マシンに必要です。デプロイされるAPPDIRの構造およびコンテンツは、RP014を適用したART Workbench 12.2.2のデプロイ機能で生成したものである必要があります。また、このRPのEclipseプラグインを./eclipse/pluginsディレクトリにインストールしておき、ART Workbenchプロジェクトの生成に使用する必要があります。ART Workbench Configureウィザードでは、この構成をART Test Managerで使用するようにチェック・ボックスを選択し、必要な構成情報を指定します。デプロイ・ウィザードを使用してART Workbenchプロジェクトをテスト・マシンにデプロイすると、デプロイ済のディレクトリがTest Managerで検出され、独自のプロジェクトが作成され、検出したすべてのテスト・ユニットが自動的にインポートされます。keystorePassには、キー生成時のパスワードを入力します。TM Webアプリケーションに接続するには、ブラウザに「https://<domain name:port>/arttm」と入力します。セキュリティの問題に関するプロンプトがブラウザに表示されますが、無視してかまいません。Derbyデータベースはユーザー情報の格納に使用され、監査機能をサポートしています。デフォルトのポートが割り当てられていますが、このポートがすでに使用されている場合は、$ORACLE_HOME/art_tm12.2.2.0.0にあるconfig.shというスクリプトを編集して変更できます。ディレクトリに移動し、次の例のように、パラメータを指定せずにconfig.shを実行します。