• 左側のナビゲータをクリックすると、ツリー・メニューが展開され、プロジェクト、グループ、テスト・プランおよびケース名が表示されます。詳細情報および操作ボタンがメイン・パネルの上および右側に表示されます。
• ファイル・リスト編集が選択されている場合は、ジョブで参照するファイルが表形式で表示されます。ダウンロードが有効、比較が有効、およびテキスト・ファイルのオプションを各ファイルに対して構成できます。「ダウンロード」が有効でない場合は、メインフレームから最後にダウンロードされたファイルを使用して比較が行われます。可能な場合はDB更新比較が実行されます(「メインフレーム接続の構成」を参照)。結果はケースの結果ダイアログに表示されます。このダイアログは関連するケースの「結果」列のアイコンをクリックして開きます。DB操作比較タブをクリックして、2つのペイン・ビューを開きます。左のペインには、ジョブで使用するすべてのDBテーブルおよび実行される操作が表示されます。左側のDB操作をクリックすると、差異がある場合は関連する詳細が右のペインに表示されます。差異があっても許容範囲内である場合は、このページの承認をクリックすると、ケースが成功になります。差分のみを表示チェック・ボックスを選択すると、整合性が確保された操作は表示されなくなります。ログおよびトレースはテスト・ケースの結果ダイアログで確認できます。「ログ」タブに切り替えると、ジョブのログが表示されます。サーバー・トレース・タブをクリックしてサーバー・トレースを表示することもできます。ART Batchユーザー・ガイドで説明されているように、JESTRACE情報が表示されます。