![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
•
•
• 拡張型Tuxedo tlistenデーモン。前述のコンポーネント間の関係は、図18-1を参照してください。図18-2 アプリケーション・パッケージ各アプリケーション・パッケージでは、階層1内にProperties.xmlという名前のファイルが格納されている必要があります。このファイルはグループ・レベルの部分的なUBBCONFIGファイルです。これには完全なUBBCONFIGファイルのGROUPS、RMS、SERVERSおよびSERVICESの各セクションにある一部のプロパティが含まれ、その主な使用目的はこのパッケージ・グループ内にあるすべてのサーバーの関係とパラメータの記述です。Properties.xmlファイルは、tmcrdomを使用してこのパッケージをマシンにデプロイすると決定する場合に最終的なUBBCONFIGファイルの生成に使用され、そのコンテンツはデプロイメント・プランに従い変更できます。
表18-1 GROUPSセクション・プロパティ
表18-2 RMSセクション・プロパティ
表18-3 SERVERSセクション・プロパティ
表18-4 SERVICESセクション・プロパティ
表18-5 パッケージの説明情報 詳細は、Properties.xmlスキーマに関する項を参照してください。ユーザーは、アプリケーション・パッケージ・リポジトリで自由にアプリケーション・パッケージを削除または追加できます。つまり、アプリケーション・パッケージ・リポジトリを管理する義務はユーザー側にあります。ユーザーは、tmcrdomを使用してドメインを作成してデプロイする必要があります。このコマンドは、このコマンドによって作成されるドメインのマスター・ノードで実行する必要があります。
• 「domain_name」が確認されます。ドメインがデプロイメント・リポジトリに既に存在する場合、エラーが報告されるか、またはリポジトリにドメインが作成されます。
• 「deployment_plan」はテキスト・ファイルです。この機能では、このコマンドを呼び出す前にユーザーがファイルを作成済であることを前提としています。このドメインに必要なデプロイメント情報が格納されています。マスター・ノード上の絶対パス/相対パスとしてコマンド内で指定できます。その形式はUBBCONFIGに類似しています。
注意: tmcrdomの実行に失敗しましたがDeployment Repositoryにドメインが作成されている場合があります。そのため、ドメインを再度作成しようとすると、ドメインがすでに存在しているというエラー・メッセージが表示されます。この問題を解決するには、ドメインを作成する前に、-fオプションを指定したtmdeldomコマンドを使用して、ドメインを削除する必要があります。
•
• UBBCONFIGのパラメータと同じパラメータを参照します。UBBCONFIGのパラメータと同じパラメータを参照します。UBBCONFIGのパラメータと同じパラメータを参照します。アプリケーション・パッケージが配置されるリポジトリ・パスを指定します。このパラメータは必須です。このパラメータによって指定される場所には、NFSからアクセスできる必要があります。文字列の長さは、256までです。必ず絶対パスにする必要があります。すべてのドメイン・デプロイメント情報が配置されるリポジトリ・パスを指定します。このパラメータは必須です。このパラメータによって指定される場所には、NFSからアクセスできる必要があります。文字列の長さは、256までです。必ず絶対パスにする必要があります。各マシンについて、マシン・アドレス、LMID、TUXCONFIG、TUXDIRおよびAPPDIRが必要です。マスター・マシンでは、CONFIGSCRIPT、BOOTSCRIPTおよびSHUTDOWNSCRIPTが必要です。スレーブ・マシンでは、BOOTSCRIPTおよびSHUTDOWNSCRIPTは禁止されています。
注意: UBBCONFIGのパラメータと同じパラメータを参照します。このグループ名は、最終的なUBBCONFIGで使用されます。UBBCONFIGのパラメータと同じパラメータを参照します。UBBCONFIGのパラメータと同じパラメータを参照します。このグループ番号は、最終的なUBBCONFIGで使用されます。前述のパラメータの詳細は、UBBCONFIGに関する項の同一のパラメータを参照してください。UBBCONFIGのパラメータと同じパラメータを参照します。このrmsエントリ名は最終的なUBBCONFIGで使用されます。UBBCONFIGのパラメータと同じパラメータを参照します。このRMSセクション内のすべてのエントリがこのグループに属する場合、1つのアプリケーション・パッケージ・グループのrmsエントリに関連付ける必要があります。関連付けないと、エラーが報告されます。アプリケーション・パッケージ内の一致するグループは、デプロイメント・プランのグループのPAKGRPNAMEによって指定されます。UBBCONFIGのパラメータと同じパラメータを参照します。前述のパラメータの詳細は、UBBCONFIGに関する項の同一のパラメータを参照してください。TMSNAME = string_value[0..256]はデプロイメント・プランで指定できません。これは、properties.xmlファイルから取得されます。UBBCONFIGに関する項の同じパラメータを参照してください。UBBCONFIGに関する項の同じパラメータを参照してください。この値は、最終的なUBBCONFIGで使用されます。UBBCONFIGに関する項の同じパラメータを参照してくださいユーザーは、tmdeldomを使用してドメインを停止およびアンデプロイできます。このコマンドは、ドメインのマスター・ノード上で実行する必要があります。