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CRMエラー・メッセージ

CRMエラー・メッセージ
次のようなCommunications Resource Manager (CRM)メッセージがTuxedoコンソール・ウィンドウに表示されます。
 
<taskname>が失敗コード<failcode>でタイムアウトしました
CRMで会話型通信がスタック戻りコード<failcode>でタイムアウトしました。会話型通信を監視するタイマー・イベントの有効期限が終了しました。
<taskname>は次のものとして表示されます。
OB-Conversation #nn (<linkref>) tx #m <tranname>または
IB-Conversation #nn (<linkref>) tx #m <tranname>
nnは内部APPC会話型通信番号です。mはトランザクション・コンテキストで、-1の場合はトランザクション非対応であることを指定します。
Outbound Conversation nnnn Link (<linkref>) TCTXT (tctxt) Tran(<tranname>)または
Inbound Conversation nnnn Link (<linkref>) TCTXT (tctxt) Tran(<tranname>)
nnnnはCRM論理タスク番号、tctxtはトランザクション・コンテキストで、FFFFFFFFの場合はトランザクション非対応であることを示します。
失敗の詳細は、stderrおよびULOGを確認してください。
stderrにその他のメッセージがないか確認します。スタック・インタフェースまたはスタックの共有ライブラリが不正なライブラリ・パスのためロードされていない可能性があります。
サーバーが失敗(<stackref>)、コード= <returncode>
<returncode>はSNA Stackソフトウェアにより戻される値です。スタックのステータスおよび構成ならびにゲートウェイ構成を確認します。
リンク<linkref>の構成変更にはコールド・スタートが必要です
リンク<linkref>のリカバリ・タスクを起動できません
CRM BLOBLOGの変更後、ウォーム・スタートを試行しています。
<taskname>が失敗コード<failcode>で失敗しました
会話型通信がスタック戻りコード<failcode>で失敗しました。
<taskname>は次のものとして表示されます。
Outbound Conversation nnnn Link <linkref> TCTXT (<tctxt>) Tran <tranname>または
Inbound Conversation nnnn Link <linkref> TCTXT (<tctxt>) Tran <tranname>
nnnnはCRM論理タスク番号です。
tctxtはトランザクション・コンテキストで、FFFFFFFFの場合はトランザクション非対応であることを指定します。
<failcode>に使用可能な値は次のとおりです。
失敗の詳細は、stderrおよびULOGを確認してください。失敗コードが「Input/Output」の場合は、CRMプロセスを起動したユーザーがBLOBLOGおよびRSTRTLOGに対する適切なファイル権限を持っていることを確認します。明白なエラーが見つからない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
2次GWSNAXがマスター・ゲートウェイとしてCRMに接続しようとしています。許可されるマスター・ゲートウェイは1つのみです。
リンク構成のstackrefが正しくありません。
エラーのstackrefを訂正し、dmloadcfを実行して再起動します。
内部の状態表障害が発生しました。<追加情報>は次のいずれかです。
不明なサービス・コリレータ= <correlator>、メッセージ削除済
不明なサービス・コリレータ= <correlator>、メッセージ削除済
不明なパートナ<partnerLU>のCNOS通知が受信されました
<linkref>のリモート停止が受信されました
<linkref>のリモート起動が受信されました
リンク<linkref>ではリモートLUは定義されていません
リンク<linkref>でセッションを起動できません。理由= <reason>
<reason>はスタック戻りコードの説明です。原因を確認し、訂正します。
リンク<linkref>を初期化できません。理由= <reason>
<reason>はスタック戻りコードの説明です。原因を確認し、訂正します。
コンテキスト<correlatorのリンク<linkref>では使用可能なセッションはありません
コンテキスト<correlator> (同期レベル<level>)のリンク<linkref>では、リクエストされた同期レベルはサポートされていません
同期レベル<level>をサポートしないリンクで、このレベルのリクエストを発行しようとしました。
コンテキスト<correlator>のPENDINGリンク<linkref>で同期レベル= 2のサービス・リクエストが拒否されました
コンテキスト<correlator>で会話型通信が確認なしで終了しました
コンテキスト<correlator>でホストからの最終送信(ATMIリクエスト/レスポンス)がありません
DPLプログラムがCICSコード<abendcode>で異常終了しました、プログラム= <progname>
DPLプログラムがCICS rcode <eibrcode>で失敗しました、プログラム= <progname>
サービス・コンテキスト<correlator>の組合せ<combination>は無効です
指定された<combination>は無効です。これは次のいずれかです。
サービス・コンテキスト<correlator>の順序番号エラー、順序番号<seqno>
サービス・コンテキスト<correlator>の会話型通信タスクは無効、タスク= <task>
サービス・コンテキスト<correlator>での<task1>から<task2>へのタスク・スイッチは無効です
インバウンド・トランザクション<trancode>用のトランスフォーマの作成に失敗しました
インバウンド・トランザクション<trancode>でトランスフォーマが失敗しました
<nnnnn>バイト(> 32767)を送信しようとしています
<remotesysid>での<trancode>の割当てエラー: <error>
無効なログ交換GDS変数が<remotesysid>から受信されました
無効なコールド・スタートが<remotesysid>から受信されました。リカバリされていないローカル・トランザクションは保留されています。
CRMLOGSを実行してCRMログ・ファイルを確認します。Tuxedoアプリケーションをコールド・スタートします。
無効なウォーム・スタートが<remotesysid>から受信されました。ログ名が不明です。
CRMLOGSを実行してCRMログ・ファイルを確認します。Tuxedoアプリケーションをコールド・スタートします。
無効な状態比較GDS変数が<remotesysid>から受信されました
CRMLOGSを実行してCRMログ・ファイルを確認します。Tuxedoアプリケーションをコールド・スタートします。
<unitofwork>のリンク<linkref>でヒューリスティックが混在しています。コリレータ[<correlator>]
<remotesysid>でインバウンドのログ交換が拒否されました
リンク<linkref>が同期レベル2用に構成されていません
<linkref>で指定されるリンクが同期レベル2用に構成されていません。
<remotesysid>でログ交換が拒否済、再起動タイプまたはログ名の不一致
CRMLOGSを実行してCRMログ・ファイルを確認します。Tuxedoアプリケーションをコールド・スタートします。
<linkref>でログ交換が失敗しました
CRMLOGSを実行してCRMログ・ファイルを確認します。Tuxedoアプリケーションをコールド・スタートします。
無効な初期同期点が下位である<member>から受信されました

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