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$ART_IMS_CONFIGのzostrans.descファイルでz/OS上のサブトランザクションを構成でき、それらはすべてサブトランザクションとしてのみ呼び出す必要があります。リスト11‑1に例を示します。リスト11‑1 サブトランザクションの構成の例NAMEはz/OSトランザクション名です。CONVは入力メッセージのバッファ・コンバータ・プログラムで、サブトランザクションの入力メッセージ/セグメント構造を記述するコピーブックに基づいてART Workbenchによって生成できます。
1.
2. 詳細は、「CRM要件用のメインフレーム構成の準備」を参照してください。
a. リスト11‑2 UBBCONFIGの構成の例SRVGRP=CRM12200 SRVID=12
b. 新しいdmconfigを作成する場合は、リスト11‑3をメインフレーム接続にあわせて調整する必要がある可能性があります。同じCRM接続についてそれがすでに存在する場合は、DM_SNASTACKS、DM_SNALINKSおよびDM_REMOTE_SERVICESセクションの関連するエントリを既存の構成にマージするだけで済みます。リスト11‑3では、環境に従って変更する必要がある箇所を太字で示しています。リスト11‑3 DMCONFIGの構成の例GWGRP=CRM12200 // Same as GWSNAX group nameSNACRMADDR="//hostname:port" // The port must be same as listening port of CRMSTACKTYPE="VT210" // Do not change if CRM is deployed on MainframeLOCALLU="CRMLU74" //LU name defined in VTAMLSYSID="CR63" // VTAM Connection name for this linkRNAME="TSTNCON1" //Reference to program name defined in remote CICS regionINBUFTYPE="CARRAY"OUTBUFTYPE="CARRAY"addrのポート番号は、DMCONFIGで構成されているSNACRMADDRのものと同じである必要があります。グループ名は、UBBCONFIGで構成されているGWSNAXのものと同じである必要があり、UBBCONFIGの例ではCRM12200です。
7. GWSNAX tmbootを開始して、GWSNAXを含むすべてのATMIサーバーを起動します。
1.
2. 入力コピーブック・ファイルをsource/COPYディレクトリに配置します。
3. 次の行をparam/file/Datamap-xxx.reファイルに追加します。
4. 次の行をparam/file/mapper-xxx.reファイルに追加します。