C Data Visualization Desktopのアクセシビリティ機能とヒント

このトピックでは、Data Visualization Desktopのアクセシビリティ機能および情報について説明します。

アクセシビリティ機能が有効になっているData Visualization Desktopの起動

ナビゲーションを改善することでData Visualization Desktopのインタフェースをより使用しやすくする機能を有効にできます。これらの機能を有効にするには、コマンドラインからData Visualization Desktopを起動する必要があります。コマンド・ウィンドウを開き、次のコマンドを入力します。

Windowsの場合:

dvdesktop.exe - sdk

Macの場合:

open /Applications/dvdesktop.app --args -sdk

このコマンドを実行すると、WebブラウザでData Visualization Desktopが開きます。

Data Visualizationのキーボード・ショートカット

キーボード・ショートカットを使用して、移動および処理の実行ができます。

「ビジュアル化」キャンバスでプロジェクトを操作するには、次のキーボード・ショートカットを使用します。

タスク キーボード・ショートカット
変更内容を含むプロジェクトを保存します。 [Ctrl]+[S]
選択したアイテムをクリップボードにコピーします。 [Ctrl]+[C]
新しく作成したプロジェクトを特定の名前で保存します。 [Ctrl]+[Shift]+[S]
プロジェクトにインサイトを追加します。 [Ctrl]+[I]
プロジェクトにデータ列を追加します。 [Shift]+[F10]
直前の変更を元に戻します。 [Ctrl]+[Z]
直前の「元に戻す」を取り消します。 [Ctrl]+[Y]

「ビジュアル化」キャンバス内のビジュアライゼーションについて作業しているときは、次のキーボード・ショートカットを使用します。

タスク キーボード・ショートカット
ビジュアライゼーションをコピーして別のキャンバスに貼り付けます。 [Ctrl]+[C]
キャンバス内にビジュアライゼーションを貼り付けます。 [Ctrl]+[V]
ビジュアライゼーションを複製します。 [Ctrl]+[D]
ビジュアライゼーションを削除します。 [Delete]

フィルタ・バー上のフィルタ・パネル内のフィルタを操作しているときは、次のキーボード・ショートカットを使用します。

タスク キーボード・ショートカット
フィルタ内のアイテムを検索します。 [Enter]
検索文字列を選択リストに追加します。 [Ctrl]+[Enter]

データ・セット、プロジェクト、データ・フロー、シーケンスなどのアーティファクトを新しいタブまたはウィンドウで開く、作成または編集する場合は、次のキーボード・ショートカットを使用します。

タスク キーボード・ショートカット
新しいブラウザ・タブでアーティファクトを開きます。 [Ctrl]+アーティファクトをクリック
新しいブラウザ・ウィンドウでアーティファクトを開きます。 [Shift]+アーティファクトをクリック

データ・フローのキーボード・ショートカット

これらのキーボード・ショートカットを使用してデータ・フロー・エディタでアクションを実行します。

タスク キーボード・ショートカット
直前の変更を元に戻します。 [Ctrl] + [Z] / [Command] + [Z]
直前の「元に戻す」を取り消します。 [Ctrl] + [Y] / [Command] + [Y]