データを追加した後、データのプロパティを検査して、説明や集計などの詳細を更新できます。
- 「データ・ソース」ペインで、データを右クリックしてから「検査」を選択します。
- プロパティを検査し、必要に応じてデータの説明を更新します。
- 必要に応じて、データベース表の問合せモードを変更します。デフォルトは「ライブ」です。これは、通常、データベース表は大きいので、Data Visualization Desktopにコピーしないようにするためです。表が小さい場合、「自動」を選択すると、データがキャッシュにコピーされます(可能な場合)。「自動」を選択した場合は、データが古くなったらリフレッシュする必要があります。
- 「列」領域で、必要に応じて、列をメジャーや属性に変更するかどうかを指定します。メジャーの場合は、合計や平均などの集計タイプを指定します。
集計タイプの詳細は、「ファクト表のメジャーへの集計の指定」を参照してください。
- 他のユーザーがデータを共有できるかどうかを指定するには、「追加したデータの共有の制御」を参照してください。
- 「OK」をクリックして、変更を保存します。
注意:
データ・ソース・ページでデータ・ソースを検査することもできます。詳細は、
「データ・ソースの管理」を参照してください。